その2.リウマチ:自分を責めている思いが原因 

リウマチなどの自己免疫疾患は難病扱いされているものも多いですね。自分の細胞を破壊してしまう自己免疫疾患は、長年抱えている「自分を許せない思い」が元となり発症することが多いとされています。

逆に心から「自分は自分、これでいい!」と受け入れることが出来れば、検査値が正常に戻り改善した方の例もありました。

その3.肩こり:責任を負いすぎ、または霊が乗っている場合も

見合う以上の責任を負って「なんでも自分のせい」ととらえていると不調が生じやすいでしょう。

また急に片側の肩がズンと重くなったり、両肩にのしかかるような圧を感じるときは、霊に乗られている場合があります。

その4.子宮・卵巣の不調:人に言えないマイナス感情を抱えている

女性特有の不安や悩み嫉妬など、表に出さず奥に隠している思いが子宮や卵巣に蓄積して発症する、と言われています。
また母親を否定する気持ちが強く、確執が大きいほど影響があるでしょう。

具体的な対処法とは?5つの方法はこれ!

それではここで、日常でも取り入れやすい対処法を見ていきましょう。

まずは「原因を自覚」する

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日常の中で体調が悪くなること、イコールすべて悪いということではありません。体調不良をきっかけに、より波動が高まり生きやすくなるための必要な体験だったりするのです。

原因が何であったとしても、まず一番に必要なのはしっかり自分の事として受け止めること。罪悪感や生霊などの影響が思い当たるとしても、原因を相手や周囲のせいにするのではなく「今自分が何に気づくべきなのか」「何を知らせてくれているのか」を認識することです。

ふと心の中にわいてきた思いに自ら気づくだけで、症状が和らいでくることもあるでしょう。

対処法1.睡眠の質を高める

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実際、体調不良はよく寝ることで改善されることが多いものです。

五感にストレスなく快適に入眠できるよう、たとえば肌ざわりや寝心地の良い寝具に整えたり、眠りがゆったりと深くなるアロマを取り入れたりなど、ぜひあなたに合った方法をとりいれてみてくださいね。

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