神社の参拝の時に拒絶・歓迎のサインはある？それはどんな時？歓迎されるためには？スピリチュアリストの筆者が解説！

お参りしたい時に生き物に出会えることも特別な意味があります。生きとし生ける者の生命があなたの信仰心に共感しているようにも思えますし、神様が動物を通して歓迎してくれていると理解することもできるでしょう。

特にヘビやトカゲを目にした時は、間違いなく歓迎されているサインです。ヘビは神様の使いでもあるし、トカゲは幸運と示す動物として知られています。

一見、縁起が悪そうなカラスも実は歓迎のサインとして理解できる生き物。3本の足を持つ八咫烏（ヤタガラス）などは神武天皇を聖地に導いたことで知られていますが、まさに神の使いかもしれませんね。

「以前から気になっていたパワースポットで有名なあの神社にやっと行ける」と思っていたのに、急な用事で行くことができなくなったという経験をしたことがある人もいるのではないかと思います。

マイカーに乗り込んで、いざ神社に向かおうとしていたのに急用の連絡が入り行くことができない場合は、あきらかに神社から拒絶されていると思って間違いありません。

さっきまで晴れで気持ちいい青空が広がっていたのに、神社に着くなり天候が急変して大雨になってしまったというケースもあります。

豪雨は土砂災害やを連想させてしまいますが、激しい落雷やどしゃぶりになった時も神様から歓迎されていないと思っていいでしょう。お参りする予定を変えるべきですね。

神社によっては山奥にあり辿り着くまで道に迷ってしまいそうな場合があります。それでも最近はカーナビやスマホの地図アプリで簡単にアクセスできるようになりましたが、それでもナビの位置情報がズレたりと通常では考えられない現象で行くことができないケースが少なくありません。

このような時も神社からは「来てはいけない」というサインの可能性があるのです。