ステップ1.イメージトレーニング
まずはイメージトレーニングです。イメージトレーニングの目的はあなたが霊視して見えたものをよりビジョンとして具現化させることができるようになるためのもの。
リーディングではたくさんの情報がリーディング者に送られてきますが、それを誰でも理解できるように画像化することが一番。相手にその人の宿命を理解してもらうためには、あなた自身が相手の宿命をイメージとして捉えて理解することで、より分かりやすい説明が可能になってきます。
このトレーニングは道を歩いている人でもいいので、何気なく眺めてオーラやチャクラがどのような色になっているかをイメージしてみるといいでしょう。
ステップ2.サードアイの開発
次にサードアイの開発です。これは眉間にある第6チャクラの覚醒のことを意味しており、第三の目(眉間)を使ってリーディングします。
眉間に意識を集中して第三の目を通して人を眺めてみるのです。そこから得られるイメージが鮮明がビジョンになるように、前項のイメージトレーニングで見るクオリティをブラッシュアップしていきます。
ステップ3.他人を使ってリーディング練習
イメージトレーニングとサイードアイの開発を進めていきながら、ある程度慣れてきたら、家族や友人に対してスピリチュアルリーディングの練習に付き合ってもらいましょう。
そこで浮かんできたイメージを相手に伝えて、その人の感想を尋ねてみることです。始めはあなたに中に浮かんできたイメージと相手が理解したことにギャップがあるかもしれませんが、次第にその人の宿命的な内容に近づくことができるようになるでしょう。
その1.苦しいことからの脱却
人は魂の進化していくために輪廻転生を繰り返しています。その過程の中で自分が現世でどうしてここまで苦しまなければならないのかと悩み続けてしまうことも少なくありません。
しかし、前世から持ちこしてきた自分のカルマ(=宿命)を少しでも理解することができたなら、現世での苦しみもおのれが進化するための修行だということが理解できるはずです。
目標が明確になれば今の苦しいことも理解することができるということ。言わば、現世での苦しいことから脱却することができるということなのです。
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その2.真の自分を知る
2つ目の意義は、真の自分を知ることができるということ。
スピリチュアルリーディングを受けることで自分の宿命を知ることができますので、今生きている本当の目的を理解することができるはず。
現世での行動全てが魂の進化において必ず意味のあることではあるものの、目的を知っているか知らないかで自分の行動に対する心構えが違ってくるのではないでしょうか?
そのためにも真の自分を知るということは大切だと思うのです。