肩が痛い時に試したいスピリチュアル的対処法5つ
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辛い肩の痛みにスピリチュアル的に対処するには、「浄化」や「守る」ということ、そして「普段の言葉に気をつける」ということが大切です。以下に、簡単にできるものを含めた対処法を5つ、紹介していきます。
その1 粗塩のお風呂に入る
良くないエネルギーの影響が考えれる場合や、霊的に色々受けやすい敏感な人は、バスタイムを工夫しましょう。工夫と言っても簡単です。用意するものは粗塩のみ。粗塩は、できれば自然の恵みをたっぷり含んでいる天然塩を選びましょう。
天然塩は、海水を濃縮して作る塩で、天日塩や平釜塩、岩塩や湖塩などです。天然の粗塩には古来から邪気を払うパワーがあるとされ、お清めの塩などにも使われてきました。肩が痛くなんだかスッキリしない時は、お風呂に粗塩を一掴み入れて入浴してみましょう。
その2 マッサージを受ける
マッサージをしてもらったことはありますか?とても気持ちいいですよね。気持ちがいいだけではなく、実は、マッサージは邪気を払ってもらうのにも最適なのです。
特に効果が期待できるのは、アロマオイルを使ったリンパマッサージ。植物の芳香たっぷりの滑らかなオイルで全身のリンパを流してもらうと、たちどころに気の巡りが良くなります。良いエネルギーが流れるようになると、霊的に悪い影響を及ぼすものは抜けていくでしょう。
その3 イメージでバリアを張る
良くない霊的干渉から、日頃より自分をプロテクトするためにはバリアを張ることも大切です。バリアと言ってもイメージで大丈夫。出かける前などに、頭から足先まで、自分の周りがゴールドに輝く卵の殻のようなもので守られているとイメージします。
また、自分にマントをかけて、その屈強なマントが邪気から守ってくれるとイメージするのも良いです。様々な思念が飛び交っているのが人間社会なので、霊的に敏感な人はぜひこういった方法で自分を守りましょう。簡単ですが、効果はしっかり感じるはずです。
その4 愚痴や不満、否定的なことは言わない
日常口に出す言葉にも、気をつけるようにしましょう。否定的で前向きでない言葉は、口に出してはいけません。汚い言葉、愚痴や不満、悪口などは、悪霊の大好物。自分と同じ人間がいると思って寄ってきてしまうかもしれません。
例えば「疲れた」は「頑張った」、「嫌い」は「苦手」というように言い換えてみてはいかがでしょうか。ネガティブな言葉を言わないようにすることは、やってみると意外と難しいものですが、意識しているだけでも、言葉遣いは変わってくるもの。前向きで素敵な言葉ばかり口に出すあなたの口元は、さらにとても美しくなっているでしょう。
その5 霊能者に鑑定してもらう
明るい気持ちで生活し、前向きな言葉を話しているのにどうしても肩が重く、痛い。そのような時はそれ以上悪化してしまう前に、早めに信頼できる霊能者に鑑定してもらうのも一つの方法です悶々と一人で悩んでいるより、プロの手助けを借りたほうが良い場合があります。
とはいっても、すぐに信頼できる霊能者に巡り会える自信がない、という人は、インターネットで人気の先生を口コミで探してみてはいかがでしょうか。登録は無料というサイトがほとんどなので、気軽に利用できます。あなたを悩ませるその痛みの意味を正しく知って、よりよい未来を掴み取りましょう。