ツインレイとは？5つの特徴や見分け方・過酷な試練の意味、統合後に起きる変化まで実際にツインレイに出会った筆者が解説

不思議なことに、ツインレイとは名前や誕生日の一部が一致することが多いようです。実際にわたしにも当てはまったのですが、頭文字だけではなく名前の始まり方が同じだったり、同じ日にちに生まれていたり…。また、自分たちだけではなく家族と一致することもあります。

なぜこのような偶然が起こるのか定かではないですが、生まれる前から決まっていた運命の相手を見つけるために、偶然の一致が重なるのかもしれませんね。

ツインレイに出会うと数々の試練が訪れることになるでしょう。すべての試練は魂を成長させるため、必然的に起きるのです。

どのような試練があるのかというと、相手が外国の方で言葉の壁や距離の問題があったり、どちらかがすでに結婚していたり…。このほかにも人によってさまざまな試練があります。耐えられないほどの悩みをお持ちの方は、もしかすると相手の方がツインレイで、2人で乗り越えるべき試練が与えられているのかもしれません。一概にはいえませんが、ほかの特徴とも照らし合わせてみて判断するのがいいと思います。

特徴でもお話ししましたが、とにかく自分と似ているところが多いのです。中身だけに限らず、顔や体の一部、体型、体質までにも及びます。精神的な繋がりを感じられるうえに外見までそっくりであれば、自分がもう1人いるかのように思えるのも無理はないですよね。しかし元々は1つの魂だったわけですから、それも納得ができます。

人生の中でそのような人に出会うことはそうそうありません。もし出会えたのなら、その相手はツインレイの可能性が非常に高いです。

ツインレイに出会うと、必ず「サイレント期間」という試練が訪れるといわれています。ツインレイに課される試練のうちの1つです。

サイレント期間とは一般的に、男性がランナー、女性がチェイサーという状態で音信不通になる期間のこと。ランナーは去っていく人、チェイサーは追いかける人のことを表します。

唯一無二の存在なのになぜこのようなことが起こるのかというと、執着や依存心を取り除くため。スピリチュアルな世界では執着や依存心は不要なものだと考えられているので、お互い離れられない存在だとわかっていながらもこのような過酷な試練が課されるのです。ツインレイと結ばれるためには、自立して生きていく精神を鍛えましょう。