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良くも悪くもドラマチック
おひつじ座のAB型男性は、波乱に飛んでいる人生を歩む人が多いといわれます。
そういうのも日本社会と言うものに対して反抗するようなことが多いのがおひつじ座のAB型男性の特徴であると言えます。
一目置かれるクールなおひつじ座のAB型男性の好む相手はどんな人でしょう。
①上司に好かれ後輩に嫌われる
おひつじ座のAB型男性の特徴としておひつじ座ならではの直感の鋭さと、AB型の合理的な判断をアシストします。
言い換えれば、上司に好かれるタイプがおひつじ座のAB型男性ということです。
それ故、後輩にはどっちかと言うと苦手に思われがちなところがあります。
それと言うのも勢いがありすぎて周りがあまり見えていないおひつじ座と、合理的で利益最優先のAB型なので、人の気持ちにはちょっぴり鈍感なところがあるからです。
自分の立場でおひつじ座のAB型男性がどう見えているのかが把握できないと衝突が増えます。
当然、衝突が多いような相手をAB型の合理的な判断力と、おひつじ座の競争意識が高いという誤解をしない人物が好きなタイプであると言えます。
②納得できないことに従わない!
おひつじ座のAB型男性は、AB型の合理的な判断優先主義なところと、おひつじ座の競争意識が高いから、基本的に納得できないことに頭は下げません。
上司と部下、スタッフとお客様でもそれは同じことが言えます。
「男性は女性に対して~すべき」というような合理的でもなければ根拠もないことに対してはほぼ100%従いません。
牡羊座のAB型男性には「普通」「常識」と言うような日本人に対しての言葉は全く通用しないのです。
従って、相手に対して理解を得るにはしっかりと納得させることが必要型あります。
また、それを出来る相手を好ましく思う反面、理屈が通じない人を何より苦手としています。
それは何も喧嘩した時や議論になったときばかりでなく普段の言動からも言えること。
おひつじ座のAB型男性に好かれる為には最低限相手に理解しやすい会話や筋の通った態度をする事が大事です。
③情熱的なおひつじ座の特徴を狙え!
基本的におひつじ座の男性は情熱的でエネルギッシュな特徴を持っています。
また、AB型の男性はクールで合理的な特徴を持つといわれています。
おひつじ座のAB型男性に好印象を持ってもらうなら、狙うべきは内側にあるおひつじ座の男性の情熱的でエネルギッシュなところを狙います。
簡単に言うなら、簡潔に相手に好意を伝えることです。
分かりやすく簡潔であるならそこに合理性や理論なんて必要ないわけですし、こうした表現で伝えられるものは相手の内面にあるおひつじ座の男性は情熱的な部分に響かせることが出来ます。
一方でおひつじ座のAB型男性もドラマや映画のワンシーンのようなキザな台詞も臆することなく口に出します。
そうした言葉に引かない、深読みしない相手を好ましく思うところがあるようです。
④過程にこそ魅力を感じる
おひつじ座のAB型男性は、AB型男性に多いロジックに関ることに対して、おひつじ座の男性的な情熱を傾ける傾向が多いです。
それは恋愛においても結果ではなく、過程にこそ魅力を感じることが多いので相手と結ばれた瞬間、相手に向けていた熱意が一気に薄れると言うケースがあるという事です。
両思いになってからが大事だと頭では理解している事もあります。
また、周りがそれを主張することも理解しています。
しかし、おひつじ座のAB型男性の目的・目標は「両思いになる」というものなので両思いになった瞬間から倦怠期が起こるケースもありえます。
その為、両思いになってからも二人の中での目標を作ろうとする行動力がある人をパートナーとしては好みます。
⑤判断基準は非情である
おひつじ座のAB型男性の好みのタイプとは、おひつじ座のAB型男性の特徴を発揮させ、付き合うと自分にはどんなメリットがあるのか?ということを重視して相手を選ぶ傾向があります。
言い換えると、一時的な感情に惑わされずに相手をジャッジしようとするという事。
「メリットを求める」と聞くと恋愛にそんな理屈を持ち出すなんてと思う女性も多いかもしれません。
また、その女性と一緒にいることでどれだけ自分の生活が豊かになるかは精神的なところも含めおひつじ座のAB型男性はメリットとして考えます。
継続的に自分に対して何かしてくれる相手が好みで、気まぐれな相手は苦手という事が考えられます。
⑥おひつじ座AB型男性と相性がいい人は?
おひつじ座AB型の男性と相性がよいのは、依存しない人・冷静に見守ってくれる人・自由な人です。
相性が良いのは、しし座AB型の女性です。
しし座AB型は芯が強く、プライドが高く、個人主義で自立心があります。
女性らしい雰囲気が、おひつじ座AB型にとって、とても魅力的です。
さらに、しし座AB型は自分からアピールや告白するよりも、相手から言わせることや、付き合ったあとも相手の好意を持続させることが上手いです。
そのため、手に入れると少し冷めるおひつじ座AB型でも、ずっと飽きずに追いかけたくなるでしょう。
そして、しし座AB型は、しっかりした強いタイプですが、自分自身の役割なども冷静に見るため、でしゃばることがありません。
自身も束縛や指示命令を嫌うため、お互いに自分の大切なことを大切にでき、自立した自由な関係を続けていけます。
⑦おひつじ座AB型男性と相性の悪い人は?
おひつじ座AB型の男性と相性がよくないのが、かに座B型の女性です。
とても優しく明るい性格で、異性からも人気が高いかにB型ですが、一人で過ごすことや孤独が苦手です。
そして、付き合う=結婚すると思っているため、おひつじ座AB型は少し重たく、不自由さを感じるかもしれません。
かに座B型は感情の起伏が激しく、口で伝えません。
そのため、相手の感情に鈍感で、気持ちはストレートに口で伝えてほしいおひつじ座AB型とは、噛みあわないことが多いでしょう。
直感で決めて行動できるおひつじ座AB型と、優柔不断な、かに座B型。
短気ながら切り替えが早いおひつじAB型と、傷つくと長く引きずる、かに座B型。
価値観や感覚が異なる部分が多いため、衝突することも多いでしょう。