そこで今夏の記事ではスピリチュアリストの筆者が膀胱炎について解説していくことにいたします。
ライター/myuza
九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。
膀胱炎とはどんな病気なの?
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膀胱炎とはどのような病気なのでしょうか?膀胱炎は膀胱が炎症を起こしてしまう病気で、尿道から侵入してきた腸内細菌などの菌が膀胱で増殖していくことで引き起こされるのです。その他にも抗アレルギー薬・抗がん剤が原因によって発症することや放射線治療の副作用として現れることも少なくありません。
膀胱炎がひどくなっていくと、腰痛・発熱などの症状も自覚するようになってくるのですが、腎不全や下腹部が痛くなる腎盂腎炎に発展していくことも。しかも、女性の人は男性より細菌が膀胱に入りやすいため膀胱炎を起こしやすいとも言われています。
また、短期間に膀胱炎になった場合は、結石・腫瘍・膀胱などの機能障害の可能性があるので、注意しなくてはなりません。ストレスなどで免疫力が低下している時に起こりやすく、トイレをずっと我慢していると発症リスクが高くなります。
短い間隔でトイレに行きたくなったり、痛み・残尿感、あるいは血尿が出てしまっているなら、病院で受診してみてください。
知っておきたい!膀胱炎になった時の3つのスピリチュアルな意味
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前述のようにストレスなどが原因で膀胱炎になることが多いのですが、スピリチュアル的な意味があることも認識しておきたい点です。
1.自分自身の将来に疑問を持っている
膀胱炎になった時はスピリチュアルな観点で見ていくと、自分自身の将来に疑問を疑っているというスピリチュアルメッセージが込められている場合があります。これは自分にとって大変理想的な将来が実現しようとしているにもかかわらず、そのことを認識できていません。その結果、自分の未来を信じることができずに、「このままではマズイ」と思ったり、「本当に今の状態でいい方向に進むはずがない」と思い込んでその場から抜け出すことができないのです。
本当ならチャレンジしたい思いを持っているものの、自分に自信が持てないことから、そこから進み出すことができずに、膀胱炎になってしまうことが多いのかもしれません。
2.マイナスの波動の影響を受けている
マイナスの波動の影響を受けている時も膀胱炎になってしまう可能性があるかもしれません。自分では気付かないうちに他人からマイナスな波動エネルギーの影響を受けてしまっているというもの。
性格が穏やかで優しい人や感受性が豊かな人・他人のお世話をしてあげるような人はその影響が強くなってくるのですが、自分の考えがブレやすい人も他人が放出するマイナスのエネルギーの影響を受けやすく膀胱炎になってしまうのです。
このような人は注意しなくてはなりません。
3.チャンスがあるのに諦めている
膀胱炎で血尿になっている人は、せっかくチャンスがあるのでそのことを諦めているというメッセージが送られていると思ってください。
もう少しだけ頑張っていれば良い結果が出ていたのに、途中で諦めて投げ出してしまったために膀胱炎に悩まされてしまうのです。恋愛でも本当は両思いの間柄なのに「自分を好きになってもらえるわけがない」と思って諦めてしまう場合も膀胱炎になりやすいかもしれません。膀胱炎に悩まされている時は、本当に諦めていいのか自問自答してみるといいでしょう。
1.アセンションのための浄化?
膀胱炎になっているのは、あなたの魂がワンランクもツーランクもステップしようと成長して地球の次元上昇であるアセンションが起こったために浄化されているメッセージの可能性があります。
アセンションに突入すると宇宙から非常に強力なエネルギーが地上に降り注がれてくるため、身体にさまざまな影響が現れてくると言われているのです。しかも、このエネルギーによって体内のDNAに変化が起こり、ライトボディと呼ばれる光の身体に進化。
このような波動の高いエネルギーの変化に順応するためにデトックスして膀胱炎の症状が現れるのです。