そこで今回の記事では、晴れるおまじないについてスピリチュアリストの筆者が解説していくことにいたします。
ライター/myuza
九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。
- 手軽にできる晴れるおまじない3選
- 1.てるてる坊主を使ったおまじない
- 2.呪文を使ったおまじない
- 3.靴を使ったおまじない
- 確実に晴れるおまじない3選
- 1.キャンディを使ったおまじない
- 2.さざれ石を使ったおまじない
- 3.お酒を使ったおまじない
- シチュエーション別晴れるおまじない
- 1.結婚式の日に晴れるおまじない
- 2.旅行の時に晴れるおまじない
- 3.当日にすぐに晴れてくるおまじない
- 4.天気予報が台風時でも晴れるおまじない
- てるてる坊主でお願いするには注意が必要?
- 1.正しくお願いしないと効果がない
- 2.晴れたならお礼を必ずしましょう
- 筆者の感想:気で晴れを引き寄せられる人
- 晴れるおまじないで爽やかな明日を迎えよう
この記事の目次
1.てるてる坊主を使ったおまじない
1つ目の方法は「てるてる坊主」を使ったおまじない。この方法はあまりにも有名なおまじないですが、誰でも1度はてるてる坊主を作ったことがあるでしょう。てるてる坊主は晴れてほしい前日に準備するのがポイント。
具体的には顔に目・口が書いていないてるてる坊主を作り、家の南側の窓際・軒下に吊すのですが、てるてる坊主が斜めにならないように注意してください。
次に「どうか明日晴れてください」とお願いして、翌日晴れたらお酒・ジュースをお供えして、つるした所から外して顔を書いてお礼をしましょう。もし晴れなかった時は顔も書かず処分して構いません。
2.呪文を使ったおまじない
2つ目は呪文を使ったおまじないで晴れになって欲しい前日に呪文を唱えます。呪文は「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」という言葉で夜空を見上げながら呪文を唱えてください。この言葉はアイヌ語で「明日天気になってください」という意味を持っています。
大自然の中で生活をしているアイヌの人々が曇っている時に空に向かって唱えて本当に太陽が顔を出してきたという伝承が残っているのです。「晴れて」という気持ちを強く込めてこの呪文を唱えてみてください。
3.靴を使ったおまじない
3つ目は靴を使ったおまじないですが、「明日天気になってください」と言いながら靴を飛ばしていきます。このおまじないは天気を占うような感じですが、さらに効果を高めるためには、いつも履いてくる靴で底が平らなものを使ってみてください。
右足から靴から飛ばして地面に底がつくまで何度も飛ばし、地面に底がついたらそこから3回繰り返していきます。右足の次は左足も同じように行い、「おかげで明日は太陽の光を受けることができます」と3回唱えましょう。その後は投げた靴をきれいに洗い汚れを落とした靴は玄関に並べて終了です。
1.キャンディを使ったおまじない
キャンディーを使ったおまじないは、指定した日に確実に晴れにする強力なおまじないとして知られています。まず、丸形のキャンディ・アルミホイル・赤色の紐を用意してください。そして、キャンディをアルミホイルで包んで口を赤色の紐で結ぶ。
外が暗くなった頃に誰にも見られないように家の近所の木に結びつけて、「精霊さんにお願いがあります。何月何日の太陽を照らしてくださいますように」と唱えて完了。
木々には精霊が宿っているとされており、キャンディのような甘いお菓子で願いを聞いてもらうのです。
2.さざれ石を使ったおまじない
2つ目は水晶のさざれ石のおまじないで水と雲のパワーを持つ水晶にお願いするのですが、希望する日に必ず晴れさせる方法。まず、水晶でできたさざれ石と晴れて欲しい日の天気予報が掲載されている新聞やクレヨンと画用紙を用意してください。
新聞の天気予報の中からあなたが晴れて欲しい日を選び、新聞紙を好きな大きさに折り畳みます。画用紙にクレヨンで晴れマークを描き、新聞の上にその晴れマークの画用紙の乗せてからさたに上にさざれ石を置てください。そして、指定の日が来るまで「この日が晴れになりますように」とさざれ石に向かってお願いしていましょう。
尚、さざれ石を水に浸して太陽・月の光を浴びせてからおまじないをすると、より強い力を発揮します。