その3.喪服を忘れる夢の意味:過去を克服して前進できる
お葬式やお通夜に出席しなければならないのに、喪服を忘れるのは焦りますよね。現実にはとても困る状況ですが、この夢はあなたが過去の苦い思い出や経験を乗り越えていけることを知らせています。楽しい出来事で人生を上書きし、前進していこうとする気持ちが高まっていますね。まだしばらくは、過去の辛い記憶がよみがえるかもしれませんが、これから徐々にフラッシュバックは減っていき克服できるでしょう。
その4.喪服を捨てる夢の意味:過去と決別し気持ちが前向きになる
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夢の中で喪服を捨てていた場合は、過去の記憶にきっぱりと別れを告げることができるでしょう。過去を断ち切って、こだわっていた執着も手放すことができそうです。この先新たな趣味などができて、気持ちが前向きになることが予想されます。
その5.喪服を脱ぐ夢の意味:前向きに再出発できる
悲しみや過去の執着を表す喪服を脱ぐ夢は、あなたが過去を断ち切り、再出発できることを暗示します。仕事なども変わり、新たな環境で気持ちをリセットして新しいスタートを切れるでしょう。環境の変化にも柔軟に対応できるので、運気に乗っていけそうですよ。
過去は過去!思い出にとらわれずに前向きに進んで行こう
喪服の夢は、悲しみや過去の執着を表しました。喪服を脱ぎ捨てたり、売ったり人にあげる夢は良いスタートが切れる暗示です。辛い経験や苦い思い出などに別れを告げて、新しい一歩を踏み出し前進しましょう。過去のトラウマを断ち切る夢なら良い兆しですが、それ以外の場合は、よみがえる過去の記憶と向かい合うことがしばらく続くかもしれません。楽しい出来事で、思い出に上書きしていきたいですね。