その5.道に迷って目的地までたどり着けない夢の意味:目的を見失う
道に迷って目的地までたどり着けない夢は、なかなか解決しない問題に対してストレスを抱えている状態です。また、願望がなかなか成就しないため、目的そのものを見失いかけていることも暗示します。進展が遅くてイライラするかもしれませんが、このような時こそ冷静になって本来の目的や、自分自身のあり方を見つめ直すことが肝心です。
道に迷う夢を見た時は、思考や行動、方向性などを見つめ直そう
道に迷う夢は、物事の決定にあたり不安や迷いがある場合や準備不足、進む方向が間違っている場合などによく見ます。しかし、誰かが道案内してくれる場合などは、良い協力者が現れる前兆です。実際の現実生活でも、夢で見た人が助けてくれる可能性が高いので、夢に出てきた協力者の顔立ちの特徴などを覚えておくと良いでしょう。夢からのメッセージを心に留め置いて、より良い人生を送るためのヒントにされてくださいね。