ツバメのスピリチュアルな意味5選とは？巣が持つ意味や夢の中でのサインも含めてスピリチュアリストの筆者が解説

ツバメの巣には金運の上昇というスピリチュアル的な意味があります。害虫を食べてくれるツバメは農家の人から見ると、とてもありがたい存在てあり、農作をもたらしてくれることからお金が入ってくるようになっていったのです。その頃からツバメの巣ができた家は財運に恵まれると言われて、金運アップの象徴になったのかもしれません。自宅の軒先に巣ができることを昔の人たちは喜んだわけですね。

人生の中で幸せなことの1つに子供を授かることがありますが、ツバメの巣が家にできると子宝に恵まれると言われてという伝承があります。しかも安産。

ツバメは1度に5、6匹のヒナを生んで巣の中で育てていくために、子宝に恵まれるとも言われるようになってきたのでしょう。

巣の中でヒナ育てていくように私たち人間も家族に子供ができて日々の生活が愛情に満ちた暮らしになっていくのだと思います。

ツバメの巣には、病気に強くなるという意味も含まれています。巣が家にできるとその家族は病気にならないというもの。前述のようにツバメが巣を作ろうとしている場所は風水的にもよいところなので、それだけ高く強いパワーに満ち溢れているのです。

そのためそこに住んでいる人たちは病気になりにくいわけですね。究極のパワースポットのようなものなのかもしれません。

ツバメが自分の家の中に飛び込んでくる夢を見たなら、家庭円満になることを伝えていると思っていいでしょう。

よい環境を作ってくれるツバメは平和の象徴でもあるので、家庭環境をするよくしてくれて、新しい生命を授かったり仕事で給料が上がるなど、家族にとってうれしいことがもたらされていくわけです。

あなたがツバメを飼っている夢を見た場合は、今の生活の環境がかなり窮屈なことを暗示していると受けとめていいかもしれません。しかも、その夢の中味はあたかもあなた自身がツバメのように飼われているのです。

このような夢は仕事が忙しく労働時間が長いためにプライベートな時間がなかったり恋人に束縛されていたりと、精神的に追い込まれている可能性があると思っていいでしょう。