2.パートナーにストレスを感じてない?

膀胱炎に関するスピリチュアル的な意味として、パートナーに対するストレスを感じていないかというメッセージも考えられます。それはストレスというよりは憤りに近いものがあるかもしれません。

子供にもこのような症状が出てくることがありますが、心因性頻尿と呼ばれており、トイレに行くことが恐怖心や不安感に繋がり、脳が敏感に反応してしまうのです。その結果、登校拒否になったり、公共交通での通学もできなくなってしまうケースも少なくありません。

膀胱炎4つの予防法

image by iStockphoto

膀胱炎は意識することで予防することができます。ここでは4つの予防法について説明していきましょう。

1.適度に水分を摂る

1点目は適度に水分を補給することです。水分が不足気味になってくると尿が排出されにくくなってしまい、雑菌が膀胱に留まり繁殖しやすくなってしまうことが知られています。

適度な水分摂取でこまめに排尿させていくことが効果的な膀胱炎予防となるのですが、スピリチュアル的な観点でも水をできるだけたくさん飲むようにするという意味合いもあるのです。

水は浄化作用や癒し作用を持っているので、膀胱の炎症を沈静化させるためにも普段より多くの水分を意識して飲むようにしてください。そうすることで体内が浄化されていき、エネルギー循環がスムーズになっていきます。

水を飲む際には、冷たいものではなく、常温水や温かな白湯がおすすめです。

2.常に陰部を清潔にしておく

常に陰部を清潔にしておくことも膀胱炎の予防策として効果的。陰部が不清潔な状態だと雑菌が繁殖してしまい、膀胱に入り込んでしまう可能性が高くなってしまいます。

特に性行為の前後にシャワーを浴びたり、シャワートイレなどを使うことはできるだけ控えて陰部を清潔にしておきましょう。

3.下半身を冷やさないようにする

下半身を冷やさないようにすることも意識しておきたいこと。下半身が冷えてくると、免疫力が低下して膀胱炎になりやすくなってしまいます。

女性の人は下半身が冷えやすい傾向が多いので、普段から多めに着込んだりすることも意識しておきたい点です。

4.病気の波動を引き寄せない

膀胱炎にならないためには、病気の波動を引き寄せないということも意識しておくことが重要です。これは膀胱炎に限ったことではないのですが、何かの病気になってしまった時は無意識の状態で病気の波動の影響を受けているケースが少なくありません。

顕在意識では病気になりたくないという記憶があったとしても、深層心理の中では「病気になる方が自分に合っている」「病気をしていることで何かの利点がありそう」と思ってしまっているのです。

信じられないことですが、病気になったことで嫌な仕事をしなくて済むというようなケースが考えられますね。膀胱炎になりたくないのであれば、自らの波動を高めて病気の波動を受け付けない体質になることが大切です。

次のページを読む
1 2 3