2.180~230:組織で生きる

180〜230というエネルギー指数は平均的なレベルであり、組織で生きていくタイプ。特に180〜200の人は常識的で組織の中で活動することにストレスをあまり感じないのです。

女性で230以上の人は、専業主婦として家庭を守るだけだと、エネルギーを持て余してしまうので、家庭のことだけでなく仕事にエネルギーを注いでいくこともいいでしょう。

2.180~230:組織で生きる

3.230以上:社外活動に専念

エネルギー指数が230以上になってくると、非常にエネルギーが高くなっています。そのため仕事や普通の生活だけではパワーを持て余してしまうことでしょう。

その結果、あり余るエネルギーを消化することができずに、病気になってしまったり、怪我を負う心配も出てきます。

このようなパワフルな人は、仕事生活だけでなく、スポーツ・ボランティアなどの社会活動にエネルギーを傾けていくことで、消化するといいでしょう。

筆者のエネルギー指数:フリーランスで働くこと

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筆者のエネルギー指数を調べてみると、ちょうど180でした。このタイプの人間は企業の枠の中で働くことができないということを言いました。

私は長年サラリーマンだったのですが、やはり組織の枠の中で仕事をすることは厳しい感じがしています。今ではフリーランスに近い仕事もしていますが、やはり自分の指数を把握して、それにマッチした職種を選ぶことがいいかもしれませんね。

自分のエネルギー指数を把握して自分らしく生きよう

ここまでエネルギー指数について解説してきました。世の中には色々な職種がありますが、自分の指数を確認してそれにマッチした仕事をすることが理想的。

今ではワークスタイルも多様化しているので、是非、参考にしてください。

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