みなさんは「オッドアイ」という言葉をご存知でしょうか?オッドアイのスピリチュアル的な意味には興味深いことが含まれているのですが、どのようなことを示しているのか非常に気になるところでしょう。
そこで今回の記事では、このオッドアイについて、スピリチュアリストの筆者が解説してまいりましょう。

ライター/myuza

九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。

オッドアイとはどういう意味?

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そもそもオッドアイとは、どのようなものなのでしょうか?「オッドアイ(Odd Eye)」とは、右左の瞳の色が異なることを指している言葉です。私たち日本人の場合は瞳が黒に近い人が多いかと思いますが、左目が青色で右目が黄色であったり、他にも黒色と茶色など色々な組み合わせがあり、特に色に決まりがあるわけではありません。

このような瞳を持っている人は、それだけで非常に神秘的な雰囲気を醸し出しているのです。このオッドアイにも次のような呼称があります。

1.虹彩異色症

オッドアイという言葉自体は、日本でもかなり広く知れ渡るようになりましたが、日本語では「虹彩異色症」と訳されています。いわゆる虹彩の色が異色だという意味ですね。

2.ヘテロクロミア

 

オッドアイは、本来、猫・犬などの動物に使われていますが、人のオッドアイの場合は、「ヘテロクロミア」という言葉が使われていることが大半でしょう。「不揃い」という意味を持つオッドアイですが、人間に使われる場合のヘテロクロミア歯。正確には医学用語なのです。

しかし、今ではオッドアイの方が使われる機会が多くなっているため、ヘテロクロミアを耳にすることが少なくなっています。

3.バイアイ

オッドアイは「バイアイ」と呼ばれることも。英語で「Bi Eye」と書くのですが、意味は全く同じ解釈になります。しかし、このバイアイもヘテロクロミアと同様に現在ではほとんど使われることがありません。

4.金目銀目

オッドアイの中でも黄色・青色の組み合わせは「金目銀目」と呼ばれています。このタイプのオッドアイは白い猫に多く見られるのですが、青色の瞳は視覚的に障害があるとも見られているのです。

オッドアイが示す3つのスピリチュアルな意味

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では、このオッドアイはスピリチュアル的にどのような意味があるのでしょうか?ここで3つの意味をご紹介していきましょう。

1.過去世を持って転生してきた

オッドアイになっている人は過去世の記憶の一部を現世に持ったまま転生してきたと言われています。そのために左右の目の色が異なっているというのです。これは転生した1つの身体に2つの魂が宿っていることを意味しており、そのことを目の色が表していると考えられています。

オッドアイを持っている人の中には、前世の記憶を思い出す人もいますし、そうでない人も。それでもオッドアイは生まれ変わりの法則が実在していることを証明しているのかもしれませんね。

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