1.すぐに結論を出すこと
1つはすぐに結論を出してはいけないということです。めんどくさいと感じている時は、すぐに結論を出そうとする人が意外に多いもの。これまで放っておいた問題を早急に解決しようと焦ってはいけません。めんどくさい時に解決策を考えていると、問題の根本的な解決について熟慮しているのではなく、その場しのぎの思考になっています。
結果的には中途半端な答えを出してしまい、後悔したり後戻りするようなことが少なくありません。重要なことを選択する時は、一呼吸置いてポジティブな気持ちで考えていくようにしてください。
2.自分を追い込むこと
自分を追い込んでいくこともよくありません。自身を追い込んでいくことで、自分で自分の首を締めてしまうことになりかねません。自分に活を入れて限界オーバーの行動をしてしまう人がいますが、頑張れば頑張るほど悪循環に陥ってしまうのです。
めんどくさいと感じた時は、ちょっと休憩してみるといいでしょう。そうすることで、状況が好転していくことになります。
筆者の体験:めんどくさいなと感じた時は一旦小休止
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筆者もめんどくさいと感じることがよくありますが、このような時は一旦小休止するようにしています。何故なら焦って結論を無理矢理に出そうとして失敗することが多いからです。
めんどくさくなった時ほど、悪い結果ばかり出て来るので、焦りは禁物ということでしょう。
めんどくさくなった時こそゆっくりとリラックスしよう
ここまでめんどくさい時のスピリチュアル的な意味について解説してきました。このような時になった時は、決して焦らずその場に留まりリラックスして見ることが大切です。