スピリチュアル的に縁を切る方法とは？縁を切るべき人の5つの特徴や相手別の切り方をスピリチュアリストの筆者が解説

1つ目に挙げられるのは時間にルーズな人。世の中で規則正しく生活していくためには時間をきちんと守っていく必要がありますが、時間にルーズな人は社会的な基本ルールを守ることができない人と言っても過言ではありません。人間として成長していくために必要な能力がないのです。

このような相手と関わっているだけでストレスが溜まり、自分も相手の影響を受けてしまいますので、縁を切るべき人と言っていいでしょう。

2点目は悪口をいう人間です。人との繋がりはコミュニケーションによる意思疎通がベース。いつも他人の悪口を言う人はネガティブなエネルギーを発しているので、それだけで聴いている人の波動も悪化させてしまうのです。

言霊という波動エネルギーが悪口でマイナスのエネルギーを発しているために、周囲の人たちの精神状態までおかしくさせてしまいます。悪口を言っている人はネガティブな影響しか与えないので、縁を切ることが正しい判断と言えるのです。

平気で嘘をつく人間とも縁を切るべき。中には人を守るために嘘をつかざるえない場合もありますが、そのようなケースを除き自分の保身のために嘘をつく人間は信頼することができません。

単なる見栄や虚栄心で嘘をついたり、人を陥れようとする場合もあることでしょう。このような人が近くにいるだけで、悪い影響を受けてしまうので、早めに縁を切るべきです。

感謝の心を持つことができない人とも縁を切った方がいいでしょう。私たちは感謝する気持ちを持つことで、自分を成長させていくことができます。

人に対する感謝の気持ちを持って関わっていくことで魂も磨かれていくのですが、縁を切るべき人はその感謝の心がありません。不平不満ばかりをいうだけで、周りの人たちに施しを求めるばかり。

このような人と関わっていると、自分も知らないうちに感化されてしまうので、即座に縁を切りましょう。

他人を傷つける人間も対象です。暴力・嫌がらせなど人を平気で傷つける人間は、最も縁を切るべき人。本来は愛に満ちた心で生活していくべきなのですが、他人を傷つける行為は、この世に生まれた使命を忘れている存在と言ってもいいでしょう。

そのためにすぐに縁を切って、愛ある人としての生き方を見つめるようにしてください。