筆者の思い出:全く吠えることがなかった犬

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筆者は犬を飼ったことはありません。しかし、私が幼少の頃、祖父母が飼っていた雑種の犬とよく遊んでいたことを憶えています。よく遊んだと言うより、遊んでくれたと言った方が正しいかもしれません。彼は筆者がどんなにいたずらをしても決して吠えることがありませんでした。
全身白い毛で覆われ純粋なまでに人に優しかった犬。もしかすると、彼は私たちを見守ってくれていたのかもしれません。
先日、実家で亡き父の遺品を整理している時に、犬と子供の頃の筆者がいっしょに写っている写真が見つかりました。その時の彼はカメラの方を向いており、今でも私を見ているように思えたのです。
犬とのスピリチュアル的な意味を理解することで絆を深めよう
ここまで犬のスピリチュアル的な意味を解説してきました。
私たちにとって、魂レベルでも深い絆を持つ存在です。もし、今あなたが犬を飼おうとしているなら、再会を果たす時なのではないでしょうか?
犬とのスピリチュアル的な意味をしっかりと理解して、彼らとの絆を深めていってください。