4.犬に嫌われる人:悪い波動をまとっている
犬に嫌われる人の場合、スピリチュアル的に見ると、その人からは非常に強いネガティブな波動をまとっている可能性があります。
波動を敏感に察知することができる犬は、マイナスな波動に囚われていたり、自己中心的な考えを持っている人にも敏感に反応。
もし、あなたが以前は好かれていたのに、最近犬に嫌われるようになったのあれば、自分の考え方や感情が変わってしまった可能性もあるので周りに感謝する心を思い出してください。
5.犬に噛まれる:危険が起こる
犬に噛まれる時、スピリチュアルな観点で見ると、噛まれたところに気の乱れや危険が生じる可能性があることを示唆しています。
先ほども言ったように犬は霊感があるために気の異変やオーラの乱れを察知。そして、その負の波動を取り払おうとその部分を噛むのです。
但し、犬に噛まれたことでスピリチュアル的には気の乱れが整いますが、その部位のことに意識を傾けるようにしておいた方がいいかもしれません。
1.病気になった時:飼い主の心が不安定
犬が病気になった時のスピリチュアルな意味には、犬と飼い主の間にある心の状態が不安定で良くないことを示していると考えられます。
ペットとは言え、犬は飼い主の心の状態を表す写し鏡と言ってもいいでしょう。そのために飼い主に大きく深い悩み事があったり、苦しんでいる時はその波動が犬にも伝わりが病気になることが少なくありません。
犬のケアと合わせて自らのケアも忘れずに行うようにしましょう。
犬が死ぬ時:再会の約束
愛する犬が死ぬことはとても辛いこと。しかし、スピリチュアル的には一時的な別離であり、再び邂逅することを約束しているとされています。
犬と人との繋がりは現世での一時的なものではありません。魂レベルでの結びつきがあるために、犬の死は一時的な別れで必ず再会することが決まっているのです。
犬と人は深く強い絆で結ばれている

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生きとし生けるもの全てに魂がありますが、犬の魂は人に最も近いレベルと見られています。そのために犬のスピリチュアル的な意味を見ていくと、忠誠心というキーワードが現れてくるのです。
その結果、犬は飼い主にとても忠実であり大切に思っているために、飼い主に何か問題がある時、色々な形で助けようとメッセージを発しています。このことを理解できると私たちは彼らの魂の声に真摯に耳を傾けて、犬といっしょに充実した時間をすごすことがとても大切になってくるのかもしれません。