そこで今回の記事では怪我が示す意味をスピリチュアリストの筆者が解説していくことにいたしましょう。

ライター/myuza
九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。
- 怪我が示す5つのスピリチュアルな意味
- 1.休憩のサイン
- 2.心身のバランスを取るサイン
- 3.熟慮のサイン
- 4.行動を抑えるサイン
- 5.健康に対するサイン
- 部位別・怪我のスピリチュアルサイン~手編~
- 1.右手:行動を見直す
- 2.左手:過去を振り返る
- 3.手首:現状に対する不満
- 部位別・怪我のスピリチュアルサイン~顔編~
- 1.顔:意識の目覚め
- 2.額:ネガティブな姿勢
- 3.眉間:不幸の前兆
- 部位別・怪我のスピリチュアルサイン~足編~
- 1.右足:仕事上に関するの問題
- 2.左足:人間関係の問題
- 3.膝:柔軟性がない
- 筆者の体験:右足の殴打!仕事で問題を抱えてた時
- 怪我が示す5つのスピリチュアルな意味を理解して自分の見つめ直そう
この記事の目次
怪我が示す5つのスピリチュアルな意味

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スピリチュアル的に見ると、怪我には色々なメッセージが含まれていることが分かります。ここでは5つのサインをご紹介していくことにいたしましょう。
1.休憩のサイン
1つ目のサインは休憩を取りなさいということ。怪我してしまうと思うように動けなくなったりして普段の生活に影響が出てしまうために、ネガティブな気持ちになりやすくなってしまいますね。このような時は精神的に1人で何かを抱え込んでいるケースが多く、休養をたっぷりと取ったり、周囲の人たちに甘えてみることを教えているのです。
特に無理しているというメッセージも込められているために、ゆっくりと過ごしてみることがいいでしょう。
2.心身のバランスを取るサイン
2つ目は心身のバランスを取るサイン。肉体的な体調のバランスを崩してしまうことで怪我をしてしまうのです。ある特定の部分に負荷がかかり過ぎて怪我を負うことも珍しくありません。そのために怪我することで負荷がかかっている部分を軽くして、その部分を休ませたり、逆に強化させたりしようとしているわけです。
また、メンタル面でも問題を抱えている可能性もあるため、自分の環境を変化させていく必要もあるかもしれません。したがってここで1度休養を取ってみることも大切なことです。
3.熟慮のサイン
3つ目は熟慮することを意味しています。怪我をすることによって、今の行動を一旦ストップして冷静に考えるべきことを教えているのです。やみくもに動き過ぎたり、大きな決断を迫られていることで怪我につながってしまいます。
後先を考えずに行動して周りのことを意識していないと冷静な判断力ができなくなることを覚えておいてください。大事なタイミングだからこそ怪我した時は、絶好のチャンスだと発想を変えてみるといいでしょう。そのことで新しい気づきがあるはずです。
4.行動を抑えるサイン
4つ目は行動を抑えるサインと思ってください。意図的に自分の行動をセーブしているために怪我を負ってしまうことがあります。これ以上活動することで悪影響を及ぼしていくことがあるために怪我を引き寄せているのです。
また、自分の行動が他人を傷つけていた可能性もあるので、その痛みを自覚することを促していることも。このようなサインも理解して自身を戒めることも必要でしょう。
5.健康に対するサイン
5点目は健康に対するサインと言ってもいいかもしれません。普段からあなた自身の身体に感謝することを教えているのです。怪我によって生活に支障が出て来るために日常のありがたさに感謝することができます。
このように何事も問題なく生活できることに対してのいかに大切なことかを教えてくれているわけですね。
部位別・怪我のスピリチュアルサイン~手編~

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怪我のスピリチュアルサインは部位によっても解釈が異なってきます。ここでは手に関するサインをご紹介していきましょう。