1.瞑想してみる
1つは瞑想をしてみるという方法。瞑想は考える行動を一旦ストップして気持ちを落ち着かせるためには有効的な手段です。イスやソファーに腰を降ろして楽な姿勢で呼吸に意識を集中してください。そのまま瞑想することで精神状態がリラックスしていきます。
2.祈ってみる
2つ目は祈るという方法。祈ると言ってもその相手は神さまでも自分の守護霊でも大丈夫。何も信心していなくても、神社やお寺にお参りして祈ってみることもいいでしょう。そうすることで、心が安らぎ胸騒ぎが次第に収まっていきます。
3.腹式呼吸で気を貯めてみる
腹式呼吸も効果的です。前述の瞑想でも深呼吸を腹式呼吸で行うことでさらに高い効果を発揮していきます。この腹式呼吸は気功でも取り入れられている方法ですが、呼吸で取り込んだ気を身体全体に充満させていくことで胸騒ぎは一気に解消されるので、是非試してもらいたい方法です。
筆者の考え:プラスとマイナスの胸騒ぎ
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ここで「プラスとマイナスの胸騒ぎ」という表現をしましたが、要はうれしい胸騒ぎと不安な胸騒ぎということ。胸騒ぎにもこれから悪いことが起こりそうな予感や幸福への期待感からくる胸騒ぎがあることは、この記事内でお話してきた通り。
ただ、筆者が言いたいことはプラスであれマイナスであれ、その原因をはっきりさせるためには、自分の潜在意識につながることが大事だということです。スピリチュアルの世界で最も重要なことは自分の魂を成長させるために現世で生きているということ。胸騒ぎも自己の成長を促す霊的なサインを受け止めるべきだと考えています。
胸騒ぎがした時その原因を探って霊感を研ぎ澄ませよう
ここまで胸騒ぎのスピリチュアルな意味について解説してきました。胸騒ぎの意味は悪いことばかりではありませんが、原因を探るために霊感を研ぎ澄ませるようにしていきたいものです。