3.一緒に食事しても落ち着かない
いっしょに食事をしていても全く楽しくなく気持ちが落ち着かないような人も、波長が合ってないと言えるでしょう。
食事をすることは人にとって最大の楽しみの1つですが、食は人生でも大事な楽しみの1つですね。食の好き嫌いはそれほど波長には関係がありませんが、波長が合わない相手との食事は、たとえ有名なグルメ店に行ったとしても落ち着くものではありません。
5.心身ともに疲れる
5点目の特徴としては心身ともに疲れるということが挙げられます。
波長が合わない相手のペースに自分を合わせようとすると、それだけで疲れてしまう。
短い間であれば何とか耐えることができるかもしれませんが、ずっと同じ環境でつきあわなければならない時はかなり無理しなくてはならないでしょう。
あまりにも長い時間の中で相手に合わせてしまうと、それだけで心身がクタクタになるのです。
相手別・波長が合わない人の特徴
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人との付き合いは色々なパターンがありますが、 ここでは職場の上司や友人・恋人と波長が合わないケースでの意味をご紹介いたします。
1.職場の上司:自己防衛意識が強い
職場の上司は日頃から毎日顔を合わせなければならない人の1人です。その上司と波長が合わないのは、スピリチュアル的にどのような意味があるのでしょうか?この時は自己防衛意識が強くなっている時と考えられます。
具体的には上司の行動の全てが目についてしまい、イライラしてしまうのです。その結果、自分らしい考えや性格を押し殺して、その場だけ取り繕おうとしているのかもしれません。
波長の合わない上司と関わると自分を押し潰されるのではないかと心配になり、人に対して自己防衛が働くわけです。
2.友人・恋人:波動が変わったという意味
友達・恋人であっても、波長が合わないケースがすくなくありません。最も身近でもつきやすい相手のはずなのに、いっしょにいても楽しくないのです。この時は波動が変化している時と考えていいでしょう。
以前は円滑な関係が保てていたのに、ある時を境にして苦しく感じてしまう。このような時は、自分、もしくは相手の波動が変わっていると思うべきでしょう。
波動が変わったことで考え方・価値観が違ってくるため、これまでのようには合わなくなるのです。
たとえ友達や恋人であっても、お互い波動が合わないために関わる意味を失っていると言っても過言ではありません。