1.初対面とは思えない
縁のある人とは初めて会った人でも初対面とは感じません。昔からずっといっしょにいたことがあるような感覚を覚えることでしょう。その理由は2人の魂が元々1つであったツインレイであったり、過去世でも出会ったことがある相手の可能性があるから。
そのために初対面であったとしてもどこか懐かしく感じがして、異性の相手ならば、前世で恋人やパートナーだったかもしれません。しかし、その時に悲しい理由で別れる選択をして生まれ変わる来世で再び出会う約束をしたのかもしれません。
2.話をしてもリラックスできる
縁のある人といると、言葉で交わさなくても会話がなくてもリラックスすることができます。それは魂からつながっているためであり、ずっと長い時間を過ごしたような気持ちでいられるのです。
まさに自然体でいることができる相手なので、気を使うことも会話する必要もありまません。
初めて会ったのに、すごく楽だなと思うことができる相手なら縁がある人と思っていいでしょう。同じ場所・同じ時間・同じ空間にいて互いが異なることをしてしても違和感を感じることがなく、我慢をすることもないわけです。
3.言葉を交わさなくても考えが伝わってくる
縁がある人とは言葉を交わさずともしっかりと意志疎通が図られています。その光景はあたかもテレパシーで会話をしているかのよう。どこかに行きたいなと思っていると、相手も同じことを考えていて、タイミングよくいっしょに行動に移すことかてきます。
一見、好みも考え方も異なるように見える相手でも魂レベルではつながっているために、基本的な傾向は同じなのです。
筆者の考え:我れ以外、人みな我が師
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筆者にも縁のない人・縁の深い人がいます。しかし、縁のない人であっても、それは私自身を成長させてくれる存在。そのように考えているのですが、筆者の好きな言葉に「我以外、人みな我が師」かあります。
この言葉の意味は、自分の周りにいる人は自分を成長させてくれる人生の先生であるということです。このように考えると、縁がない人であっても、とても深いスピリチュアル的な意義があると思っていいのではないでしょうか?
縁のない人との出会いも意味を理解して大切にしよう
人とのつながりがとても大切なこと。縁があるからこそ出会いがあるわけですが、もし、縁がないと思っても、自分を成長させてくれる存在と思い出会いを大切にしていきましょう。