意味7 赤ちゃんは授かるタイミングを自分で決めている
赤ちゃんは自分が生まれるタイミングを自分自身で決めているといわれています。それは赤ちゃんがあなたの中に授かるときも同様といえるでしょう。夫婦でどのように努力してもなかなか赤ちゃんを授かることができなくて赤ちゃんをあきらめかけたとき、なぜか急に赤ちゃんを授かることがありますよね。このタイミングはあなたの赤ちゃんが決めていたこと。そして赤ちゃんは生まれるタイミングもまた自分自身で決めているとか。
あなたに赤ちゃんが授かったとき、おなかの中にいる小さな赤ちゃんに魂は宿るのがつわりの頃といわれています。この時赤ちゃんはまだ前世での記憶を持っているそうですよ。おなかの中で大きくなっている間にその記憶は薄れ、無垢な状態で生まれてくるということです。
赤ちゃんを授からない3つの理由
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赤ちゃんがどうしても欲しくて不妊治療をしてもなかなか赤ちゃんを授かることができないということがありますよね。「どうして自分たちは赤ちゃんを神様から受け取ることができないのだろうだろう」「前世や過去世で何か良くないことをしたのだろうか」と思い悩んでしまうこともあるでしょう。ただ赤ちゃんを授からないということはとても大切なスピリチュアルな3つの理由があるといわれています。ここでは赤ちゃんを授からない3つの理由を解説しましょう。
理由1 過去世から続けている魂の修業の終わりが近づいているから
赤ちゃんを育てるということはとても大変なこと。子育てに夫婦で悩むこともあるでしょう。ただ子育ての経験というものは、魂を大きく成長させるもの。まだまだ成長しなければならない魂を持った人のところへ赤ちゃんはやってくるともいえるでしょう。
赤ちゃんを授からないということはあなたの魂の成長が終わるときが近づいているということかもしれません。神様がこれ以上魂の修業をする必要がないと判断しているのかもしれませんね。
理由2 社会的貢献など他者へ尽くすことが使命となっているから
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赤ちゃんはあなたの魂の成長を助けるためにやってくるともいわれていますよね。ただ魂の修業の方法は子育てだけではありません。あなたの魂の修業において神様が子育て以外の使命を与えているともいえるでしょう。この世での様々なボランティア活動など社会に貢献することが今世でのあなたの魂の修業の方法といえるでしょう。
理由3 親になるという選択をしないで生まれてきたから
赤ちゃんは自分の人生設計を決めて生まれているといわれていますよね。そのためなかなか赤ちゃんを授からない理由のひとつに、あなた自身が生まれてくるときの人生設計の中に「赤ちゃんを産み、子育てをする」というシナリオがなかったのかもしれません。
またあなた自身の潜在意識の中に女性として赤ちゃんを授かり、子育てをすることに対する否定的な感情があるのかもしれませんよ。深く潜在意識に問いかけてみることも大切といえるでしょう。
赤ちゃんを授かるにしても授からないにしてもあなたには神様からの使命がある
赤ちゃんを授かるにしても授からないにしても神様が決めたあなた自身の魂の成長のためのプログラムがあります。赤ちゃんを受け取ることができないと悲しむのではなく、赤ちゃんが授からなときはあなたに別の使命が課されていると考えましょう。赤ちゃんを授かったときは、赤ちゃんの魂とあなたの魂がともに成長することができるように愛情深く子育てを行うことが大切といえるでしょう。