その6.お経が聞こえるお寺の夢の意味:願望成就や問題解決
夢で見たお寺でお経が聞こえてくる場合は、願いが叶ったり、問題が解決したりすることを意味します。また、この先あなたのことをよく理解してくれる協力者が現れることもあるでしょう。お経の内容を覚えていますか?もしかするとそこに開運のヒントがあるかもしれません。
その7.金色のお寺の夢の意味:開運を表す大吉夢
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夢占いでは金色が印象に残る夢は、金運上昇などのビッグな幸運が訪れる大吉夢と言われていますよ。あなたが夢で見たお寺や寺院が、金色に光り輝いていたなら、それは意外な人からサポートを受けたりすることで開運していくことを意味します。なかでも、普段から神仏に対して深い信仰心を持っている方は、信じられないような奇跡が起こり、人生に大逆転もあるかもしれません。
お寺に対する【行動別】で見る夢の意味6個
夢の中では、あなたはお寺で何をしていましたか?ここからは、行動別に夢の意味を探っていきましょう。お参りする・掃除する・修行する・鐘をつく・門をくぐる・扉を開けるの6つの行動別について解説していきます。
その1.お寺でお参りする夢の意味:対人運アップ
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お寺でお参りしている夢は、運気上昇を表します。特に対人運が良好ですよ。周囲の人たちからの協力を得られやすい時期なので、一人で悩むよりも、サポートが必要な場合は遠慮なく助けを求めてみましょう。快く協力してくれ、スムーズに事が進むはずです。
その2.お寺を掃除する夢の意味:自分のことに意識を向けよう
夢の中でお寺を掃除していた場合は、すこし自分のことを顧みてみましょうという意味になります。最近忙し過ぎていませんか?自分の心や、自分を取り巻く環境を見つめ直すのも良いかもしれません。お寺の仏像を洗っていた場合は、いまあなたが置かれている環境が、大変つらいことを示します。周囲の信頼おける人に、助けを求めてみましょう。
その3.お寺で修行する夢の意味:自分自身をよく理解している
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お寺で修行する夢は、長所も短所も含めて自分についてよくわかっていることを意味しています。あなたには向上心があり、厳しい環境に身を置くことで、自分をもっと高めたいという気持ちを強く持っているでしょう。また、生まれ変わって新しい自分になりたいという気持ちも高まっているようです。
お寺で本格的に修行し仏門に入っているような夢なら、あなたの心が安らいでいることを表しますよ。今後も穏やかな暮らしを続けることができるでしょう。