香水はおしゃれの上級アイテムという印象がありますよね。香りはその人の印象を強くし、香水をかいだだけで誰かを思い出すこともあるアイテムです。ここ一番の場面では香水をつけて挑んだり、自分を魅力的に見せるために使ったりもしますね。では、そんな香水の夢を見たとき、どんなことを暗示しているのでしょう。現役占い師でありスピリチュアルの世界に詳しい筆者が対策を解説したいと思います。是非参考にしてみてください。

ライター/ヤササキミカ

占い師、ヨガ講師。 タロットや数秘術をメインに鑑定。 スピリチュアルを日常に!をスローガンにライターしています。

「香水」が夢の中で暗示するものは?

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香水の夢の基本的な意味は、自己アピールしたい気持ち、自分の魅力をアピールしたい気持ちを表わしています。また、人を自分に引きつけたいという気持ちを暗示することも。

魅力のシンボルなので、香水がどのような状態にあるかによって、いまの自分の魅力がどのように伝わっているかを判断することができます。

香水の【状況別】で見る夢の意味12個

香水を買ったり、つけたり、夢の中で香水が印象に残る夢を見たとき、どんな意味があるのでしょうか。

ここでは香水のシチュエーション別に暗示していることを説明していきます。

その1.香水を買う夢:魅力を得たいと思っている

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香水を買う夢には二つの意味があります。

まず一つ目は新たな魅力を得て、評判が上がってくることを暗示しているでしょう。香水を買っている時にワクワクしていたり、楽しい印象であれば吉夢。運気上昇の兆しなので運気の波にしっかり乗っていきましょう。

二つ目は、自分の魅力に悩みを抱えている暗示。香水を買うときに悲壮感があったり、切羽詰まっているようなネガティブな印象であれば、こちらの意味になります。自分の魅力に自信がなく、不安を感じている状態でしょう。

その2.香水が売り切れている夢:恋愛運の低下

買おうとしている香水が売り切れて手に入らない夢は、自分の魅力に自信が持てていない状態を表わしています。特に恋愛面での自分の魅力に自信がないことを示しているでしょう。恋愛運が低下していることを示しています。

その3.香水を選ぶ夢:対人運がいい

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香水を選ぶ夢は、自分の魅力を上手にアピールできていることを表わしています。自分の持っている魅力を、その時々で上手に周囲にアピールすることができるので、人間関係は円滑でしょう。そのため、対人運がいいですね。

その4.香水をつける夢:注目されたい・もてたい

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香水は魅力やアピール力を象徴します。その香水を付けている夢は、人からの注目を浴びたい、もてたいと言う気持ちを表わしているでしょう。特に異性へのアピールとされ、異性を引きつけたい気持ちが高まっている状態を表わしています。

その5.香水をつけて心地がいい夢:自分の魅力に満足している

香水をつけて心地よい気分になっていたり、いい香りがしたりしたら、あなたの魅力が輝いていることを表わしています自分を上手にアピールできているでしょう。そして自分の魅力に自信を持っていて、満足しているようですね。

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