みなさんはカメムシにどんなイメージを持たれるでしょうか?強烈な匂いを放つために近くに寄って来るだけで大騒ぎしてしまう方も少なくないでしょう。「とても臭いので敵わない」と逃げ出す人も少なくありません。しかし、彼らが教えてくれるスピリチュアルメッセージを知るとその価値観がガラリと変わるかも。
そこで今回の記事では彼らが示すサインについてスピリチュアリストの筆者が解説していきます。

ライター/myuza

九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。

カメムシのスピリチュアル的な意味とは?

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カメムシにはどのようなスピリチュアル的な意味があるのでしょうか?この項でその意味を探って行くことにいたします。

1.深刻と危険

カメムシのスピリチュアル的な意味としては、「深刻」「危険」というキーワードが浮かんできます。ご存知の通り、カメムシの身体から出される匂いは、仲間たちに危険が近づいていることを教えたり、敵を威嚇するための能力。このことからあなたに対しても近くに危険が迫ってきていることをスピリチュアル的にメッセージとして伝えようとしているのです。

この他にも日頃から自分ばかり優先させるような生活をしていると、よく目にすることが多くなります。したがって、カメムシが危険を教えてくれるメッセンジャーとして理解してください。

2.良い解釈:深刻にならない

「深刻」ということを暗示するカメムシですが、近いうちにとても不安なことが起きそうなことが予想されても、「決して深く考えすぎずに安心して」という解釈もできるでしょう。あまり深刻になりすぎることで、よけいに悪い方向に流れを引き寄せてしまう恐れがあるために、危険を感じつつも深刻にならないと受け止めるべきかもしれません。

3.悪い解釈:危険が迫っている

逆に悪い意味で受け止めなければならないケースもあります。深刻な事態が迫っているメッセージなので、判断を誤ってしまうことで後々飛んでもないトラブルになることも。決して深刻になりすぎないようにすることは必要ですが、物事に対しても冷静な対応をしていくことが必要です。

カメムシにまつわる伝説

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スピリチュアル的に「深刻」や「危険」というサインを発しているカメムシ。実はこのカメムシには、昔から伝わる伝説があることをご存知でしょうか?その話は山梨県西八代郡六郷町(現・市川三郷町)に伝わる「平四郎虫」というもの。昔々、山梨で無実の罪で首を斬られた人がいました。その人の名は平四郎。彼は無実でありながら冤罪で処刑されるのですが、首を跳ねられる前に「末代まで祟ってやる」と恨み節を残して罰せられたのです。

その後、村にはカメムシが大量発生して村々のがは真っ黒になってしまい、荒れ果てていきます。これは平四郎の祟りだと恐れおののいて、村人たちが「オオガ堂」という呼ばれる小さなお堂を建てたのです。毎年2月13日に「平四郎祭」が執り行われて。ようやく平四郎の怒りを鎮めることに。

このことからも、カメムシは私たちに深刻な問題が襲いかかってくることを伝えてくれるのかもしれません。

カメムシが伝える5つのスピリチュアルメッセージ

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悪臭を放つカメムシをマイナス的なイメージで捉えている人も少ないかもしれませんが、彼らは私たちの生きるために必要なメッセージを伝えてくれます。

ここで5つのスピリチュアルメッセージをご紹介いたしましょう。

1.自分を守る術を知りなさい

1つ目のメッセージは「自分を守る術を知りなさい」ということ。カメムシをスピリチュアルな観点で見て行くと、「保護」という意味があります。カメムシは独特の臭いと硬い殻で自分の身を守るのですが、あなたも予測できないトラブルに巻き込まれないように保護できる方法、すなわち、自分を守る術を知ることを伝えているのです。

仕事上でも複雑な人間関係の中で、あなたをよく思っていない人が揚げ足を取ったり、困らせようとするかもしれません。そのようなことを回避するためにも、カメムシを見た時は、自分なりのガード法を確立することを意識しておきましょう。

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