2.生前にお世話になったことを直接伝える

2つ目は生前お世話になっていながら、死に目に会えずにお礼を言うことができなかったという経験を持っている方もいらっしゃることと思います。元気なうちに「ありがとう」と言いたかったがそれができなかったと後悔するばかり。そのためにあの世にいる人に再会して、お世話になったことを直接伝えるということも1つの目的を言えるでしょう。

3.自分の近況を伝えて気持ちを共有したい

3点目は自分の近況を伝えて気持ちを共有したいということです。特に両親にはそのような気持ちを伝えて共有したいという気持ちが高まってくるもの。もちろん、両親の霊はあなたをあの世から見守っていますが、直接会ってこそ「私はここまで成長することができたよ」と伝えたいものですね。

筆者の体験:亡くなった母・祖父母・従妹との会話で昔を懐かしむ

image by iStockphoto

筆者も数年間に母を失くしました。実家が遠方のために死に目に会うことはできませんでしたが、葬儀の時に安らかな母の顔には安堵したものです。でも、不思議と悲しい気持ちはありませんでした。むしろ波乱万丈な人生に「お疲れさま」と言ったくらい。その後はますます死後の世界に心が向くようになり、今では母・祖父母、そして若くして他界した従妹と昔のことを語り合って懐かしんでいます。

死んだら死んだ人に会えることの意味を理解してあなた自身の霊性を磨こう

ここまで死んだら死んだ人に会えることの意味を解説してきました。あの世に旅立って行った人とは、いつでも会えることがお分かりいただけたかと思います。ここで大切なことは、あの世に行った人たちはいつもあなたのことを見守っているということ。そのことを理解して自身の霊性を磨いていってください。

1 2 3