遠隔ヒーリングのやり方とは？種類・3つの注意点をスピリチュアリストの筆者が解説

まずは自分自身を浄化することから始めます。やり方が比較的に簡単なのですが、この自己浄化が遠隔ヒーリングをスムーズに進める重要な準備段階と思ってください。ヒーリング全体の8割程度の時間をかけて自分を整えるという感じです。これができるかどうかで遠隔ヒーリングの結果が大きく左右されるため。自分中心の発想や能力を誇示したいだけの思いがあったなら、自己浄化ができていないことになります。

身の周りを掃除して清潔にしておくことは当然で、心身ともに健康的で人のために尽くすという境地に至ることが大切です。

そして、宇宙、すわなち高次元とリンクしていきます。これはあなたの潜在意識であるハイヤーセルフを介して宇宙意識を繋がること。ある種の瞑想状態に身を置き、特に眉間の間にある第三の目（サードアイ）の意識を拡大し覚醒させていくようなイメージで自分の全身にエネルギーが流れ込んでくることを体感していってください。

そして遠隔ヒーリングを行う相手があなたの前にいることをイメージしながら、宇宙から受けたエネルギーを遠隔の相手にヒーリングエネルギーとして送るのです。

1点目はあなた自身のエネルギーを使わないということ。もし自分の送るとあなたが自身が疲弊して体調不良・トラブルが起きてしまいます。このことを決して忘れないようにしてください。