右足・左足の怪我で異なる3つのスピリチュアルサイン~左足編

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では、次に左足を怪我した場合のスピリチュアルサインを見ていきましょう。

1.人間関係のトラブル

1つが人間関係に関するトラブル。左足の怪我は人間関係に関する意味があり、親しい人やプライベートな勇信との関わりに問題をはらんでいるということかもしれません。友人の中で揉めている相手がいたり、近所の友だちとの間にトラブルがあったりする場合に左足に怪我してしまうのです。この時はその人と付き合い方を見直した方がいいでしょう。

2.将来に立ちはだかる壁

2つ目は将来に立ちはだかる壁があなたの前進を拒んでいるという暗示。何かしらの理由から進むのを拒んでいるわけです。これは環境変化の予兆かもしれません。例えば進学・就職・引越し・結婚などの変化であり、あなたの潜在意識が前進することに恐怖心を抱いていると思ってもいいでしょう。焦らずじっくりと自分からその変化を受け入れるようにしてみてください。

3.自分に対する不安

3点目は自分自身に対する不安のサイン。今自分が置かれている立場に不安な感じているのかもしれません。仕事で大きな責任を持たされて足元が不安定になっている可能性も。あなたが必要とされていないと思ってしまったり、分不相応の立場いることで自己嫌悪に駆られてしまい、空回りしているのです。このような時は自分が何をなすべきかを自覚してできることに意識を集中してみるといいでしょう。

筆者の体験:視野が狭くなっている時に転んでしまう私

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筆者も10数年前よく転んでしまった時期があります。仕事でバタバタしており、信じられないような場所で転ぶのです。「どうしてこんな所で転ぶか?」と思ったのですが、履いていたスラックスが破れてしまったことも。しかし、冷静に当時の自分を振り返ってみると、いかに視野が狭かったかと言うことが分かります。ともかく忙しさにかまけて自分のことを客観的に見つめるような心のゆとりがなかったのですね。

転んだ時こそ、1度冷静になってどうしてこんなふうになったのかを深く考える必要があることを教えられました。

転んだ時のスピリチュアル的な意味を理解して自分を見つめ直そう

ここまで転んだ時のスピリチュアル的な意味をご紹介してきました。このような時は「運気が停滞しているのかな?」と不安になってしまったり、何かが影響していると心細くなってしまうもの。しかし、決してナーバスになる必要はありません。今の自分を見つめ直してそこからスタートしてもいいです。

是非、自分の本当のあり姿を認識してじっくりと前進していってください。

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