離婚の夢の【感情別】で見る夢の意味5個
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離婚する夢を見た時は、夢の中であなたが離婚についてどういう感情を抱いていたかによっても、夢の意味が異なってきます。夢の中で離婚したとき、あなたは喜び・怒り・悲しみなどどんな感情を抱いたでしょうか。ここでは、離婚の夢の感情別に5つの意味を解説していきます。
その1.離婚してスッキリする夢の意味:愛情が薄れている
夢の中で離婚をしてスッキリした気持ちになっていた場合、あなたの恋人やパートナーに対する愛情が薄れていることを意味します。現実での恋愛や夫婦関係に疲れ、相手との別れを考えている時にもこの夢を見ることがありますよ。もし相手のあなたへの愛情も薄れてきているならば、現実にも別れ・離婚を考える時期に来ているのかもしれません。
今の恋人やパートナーと別れたくない気持ちがある場合は、相手とよく話し合って関係を見直してみる必要があるでしょう。
その2.離婚して後悔する夢の意味:相手との仲が深まる
夢の中で離婚して後悔の気持ちが強く残った場合、現実にはあなたと相手の仲が深まることを意味する吉夢となります。あなたは心の底から相手を失いたくないと考えており、その不安や心配が夢となって反映されたと考えることができるでしょう。現実には恋人やパートナーへの愛情が高まっている時期なので、夢が現実になる心配はありませんよ。
その3.離婚して寂しい夢の意味:天邪鬼な態度への警告
夢の中で離婚して寂しい気持ちになった場合、今のあなたが恋人やパートナーに対して天邪鬼な態度を取っていることへの警告夢となります。あなたは恋人やパートナーに対して嬉しい気持ちを偽ってしまったり、つい本心とは逆の態度を取ってしまうところはないでしょうか。天邪鬼な態度も行き過ぎると、良好な関係にヒビを入れてしまうことになりそう。この夢を見た時は、恋人やパートナーに素直に接することを心がけましょう。
その4.離婚を迷う夢の意味:実際の迷いや悩み
夢の中でパートナーとの離婚を迷っていた場合は、あなたが現実にもパートナーとの関係に迷いや悩みを抱えいることを意味します。特にあなたが相手を大切に思うあまり、相手を失いたくないという不安にとらわれて迷っている状況を意味する夢です。現実のあなたはパートナーのことを大切に思っているため、過剰に不安がる必要はありません。自分と相手の気持ちを信じて、これからより関係が深まることを期待しましょう。
その5.離婚を迷わず受け容れる夢の意味:対人関係を整理するチャンス
パートナーから離婚を切り出されて迷わず受け容れる夢は、あなたに古い人間関係を整理するチャンスが訪れることを意味します。これまで何となくやしがらみで結びついてきた実りのない人間関係があるならば、関係を断ち切って新たな人間関係を構築する良い機会です。惰性でつながってきた相手とは距離を置くことで、あなた自身もスッキリすることができそう。この夢を見た時は、自分自身にとって不要な人間関係を振り返ってみましょう。