1.ネガティブな感情を抱きやすい
1つはネガティブな感情を抱きやすいという点が挙げられます。静電気が起こる時は、その人自身が波動を低いものばかり食べている可能性が否定できません。そのために「今の食生活を見直しなさい」というスピリチュアルメッセージとして受け止める必要があります。波動の低いものを口にしていると体内に静電気を溜めやすくなるため。これは「自分らしく生きていない」という理解にも繋がっていき、自分の考えを偽りながら生活していることにもなり、ネガティブな感情が生まれてくるのです。
2.エネルギーが滞っている
2つ目は、エネルギーの流れが滞っているということもあるかもしれません。ジャンクフードなどの波動が低いものを毎日食べていることで、マイナスのエネルギーが蓄積されてしまうためです。マイナスエネルギーが蓄積され続けると、エネルギーの流れが滞り血流も悪化。ドロドロの血液状態になってしまい、体内のイオンバランスが崩れてしまうのです。
3.ストレスが溜まり過ぎ
3つ目はストレスが溜まっているというサイン。スピリチュアルな観点で見ると、ストレスから痛み・痺れ・かゆみなどの症状を自覚するようになり、乾燥していない時期でも静電気を起こしやすくなります。慢性的なストレスが溜まり過ぎの可能性が高いかもしれません。
静電気が溜まり過ぎるとどうなる?
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そもそも静電気は、身体と何かしらの摩擦が原因となって起こるもの。電気のプラス・マイナスの移動で痺れたような痛みなどが襲ってくるのですが、静電気が溜まり過ぎると前述のようなスピリチュアル的な意味に加えて肉体ではどのようことが起こってくるのでしょうか?
免疫力が低下する
静電気が起きると身体の中にカルシウム・ビタミンCが流れ出してしまいます。その結果、骨の組織が弱まったり、免疫力低下で感染症を起こしやすくなる可能性があるのです。肌荒れ・髪の傷み・貧血などの原因にもなりますし、静電気によりスギ花粉を吸い寄せるために花粉症が悪化することも。血行悪化による肩こり・冷えや動脈硬化などの生活習慣病も懸念され、脳梗塞・心筋梗塞などのリスクをあるので注意が必要です。