5.カエルの置物のおまじない

最後はカエルの置物を使ったおまじない。このおまじないはすごく簡単でカエルの置物を玄関や出入り口の内側に置いておくだけ。ここでのポイントが置物を猫が出ていったと思われるドアや窓に置くこと。もし出て行った場所が不明な場合は、想定される場所に置いておくのです。

猫だけでなく帰ってきてもらいたいペットのおまじないでは定番として知られている方法と言ってもいいでしょう。

猫は天性のヒーラー

image by iStockphoto

1度でも猫を飼ったことがある人ならご理解できるかと思いますが、彼らは天性のヒーラーと言ってもいいかもしれません。招き猫のように金運をもたらす存在として祀られることありますが、彼らが傍にいてくれるだけで心が和んでいきます。

1.人間の気持ちを理解してくれる

猫は、共感力が高い動物としても知られており、人の気持ちや心情を読み取って理解してくれるのです。もし、あなたが落ち込んでいたり、体調が悪い時でも猫がそれを感じ取って近づいてくることもあるでしょう。ご年配の方で自分の死期が近いと思っている人に対しても、何となく飼われている猫はその入の死期を理解して最後を看取ってくれることも。そのためかあの世に旅立って行く人も猫が一緒にいてくれるおかげで安心して目を閉じることができるのかもしれません。

2.猫と交流してみよう

冒頭でも触れたように猫は非常に強いオーラをまとっています。そのために人と同じようにハイヤーセルフが付いていることもあり、心で交流することができるのです。特に身近にいる飼い猫なら、飼い主の想いもすぐに感じ取ってくれるでしょう。

左手で猫の首、右手で背中からしっぽを撫でながらあなたの言いたいことを話してみましょう。そうすると、猫のエネルギーと同調して心が通じ合えるはずです。

筆者の思い:子猫を見ると心が癒される

image by iStockphoto

筆者は猫を飼った経験はありません。しかし、実家には多くの野良の子猫をたくさん近くに住んでいます。決して飼い猫・飼い主という関係ではありませんが、彼らは私の顔を見ると心の中で「お帰り」と言ってくれているような気がするのです。

それだけに子猫は私を癒してくれますが、あの小さな身体にも大きなオーラがまとっているのですね。

家族の一員の猫をおまじないで見つけて癒しの日々を送ろう

ここまで猫が帰ってくるおまじないについて解説してきました。自分にとって彼らが間違いなく大切な家族の一員。1度出て行ってしまった彼らをおまじないで見つけて、再び癒しの日々が送れることを願っています。

1 2 3