鳥の羽にはどんなスピリチュアル的な意味があるの？2つのメッセージ・色別サインをスピリチュアリストの筆者が解説

目の前に鳥の羽が現れるのは、あなたがスピリチュアルな世界から宇宙のスピリット的なエネルギーとつながっていることを示しています。具体的には「アポート」と呼ばれる力で異次元的な空間から物を引き寄ることや出すことができるというもの。しかし、これは実際にあなたが欲しいものを取り出すということではなく、必要に応じてさまざまなチャンスが巡っていると理解した方がいいでしょう。

鳥の羽を目にした時、あなたが飛躍して成功を手にする予兆を示しています。人生においてはさまざまなことが起こるもの。そのような環境の中で羽が視野に入って来たなら、あなたの運勢が飛躍的に高まっていくことでしょう。そしてこの飛躍は成功へとつながっていくのです。

前項でもお話したように鳥は神様の使いであり、「聖鳥」「神鳥」とも呼ばれて日本を始め世界の神話でも登場している神聖な存在。神に近い生き物であるために多くのスピリチュアルな意味を持っています。羽と言えば、天使の背中に生えているイメージがありますよね。そのために鳥の羽は「天使からのサイン」とも考えられているのです。このことから羽を見た時は高次元からサインを思ってもいいでしょう。

2つ目のメッセージはあなたがライトワーカーとして目覚めることを教えています。ライトワーカーとは「光りの仕事をする人」とされているのですが、人類の霊的な進化を手助けする使命を持った人に天使のような羽が生えてくるように見えてくると言われているのです。これらの人達の中にはミュージシャン・画家・作家といったクリエイティブな仕事をされている人や慈善活動・自然保護活動などのボランティア活動している人などさまざま。しかし、日常生活の中で一般的な仕事をされている人がライトワーカーになることは珍しくはありません。そのために鳥の羽を見た時には、宇宙意識を一体化してライトワーカーとして目覚めようとしていると思っていいかもしれません。