その4.ネガティブな言葉は使わない

言葉には【言霊】と言って不思議な力が宿っています。普段から自分の可能性を否定していたり、愚痴や陰口が多い人は幸運の前兆があっても気づくことは出来ません。ネガティブな言葉を使っていると心もネガティブになってしまい「自分に幸運が訪れるわけがない」と思うようになるのです。

あなたの周りに「運がいいな」と思う人はいますか?その人は何事にも前向きな人が多いと思います。実は「強運の人だからポジティブ」なのではなく、「ポジティブだから強運」なのです。普段からポジティブな言葉を使うことで、幸運の前兆を見逃すことなく掴むことができるでしょう。

その5.幸せ体質を作る

「大きな幸せ」は「小さな幸せ」を積み重ねることで呼び込むことができます。引き寄せの法則を使い、毎日自分の周りにある小さな幸せを見つける習慣を付けましょう。例えば「出勤途中、道端に小さな花が咲いているのを見つけた=可愛いな」「コンビニの店員さんが気持ちのいい接客をしてくれた」「仕事で帰りが遅くなったけど、綺麗な月が見れて幸せな気分」など小さな出来事や発見に【嬉しい・幸せ】を感じれる心を作ることです。

最初はなかなか見つけられないかもしれませんが、習慣になると朝起きてから寝るまでに沢山の幸せや嬉しいことを発見できるようになります。少しずつ【幸せ体質】を作っていくことで毎日をポジティブに過ごすことが出来るようになりますよね。

幸せはネガティブな人よりポジティブな人のところへやってきます。小さな幸せを積み重ねて【大きな幸運】を呼び込めるようにしましょう。

運気が下がっている時の過ごし方3選

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何をやっても全然上手くいかない時もあります。ひょっとしたら運気が低迷期に入っているのかも。人は毎日・毎月・毎年で運気が変わっていくものです。頑張っても頑張ってもダメな時は、心も疲れちゃいますよね。そういう時期はどうしたらいいの?ついていない時期の過ごし方を詳しく解説していきます。

1.自分の運勢を知る

自分の運気のリズムを知ることは大切です。もし運気が低迷している時は、努力した結果が思ったように出ませんが、努力したことは無駄にはなりません。低迷期の努力は幸運期に向けて貯金している状態なので、幸運期に入るとその結果が努力した分返ってくるので安心してください。

低迷期だからと言って何も努力しなければ、貯金がゼロの状態で幸運期を迎えることになります。努力はいつもすぐに結果につながるわけではありません。幸運期に入って慌てて努力するより低迷期の時期に努力をしっかりして、幸運期の波に乗れるように準備しておくと思った以上の結果で返ってくるはずです。

 

2.神社・パワースポットに行く

運気の流れを変えるのに定期的に神社やパワースポットに行くのもおすすめです。幸運期でも日頃のストレスや疲れが溜まっている時は、運気を逃しやすくなってしまいます。早朝の神社やパワースポットには良い気が沢山流れているので、お参りしたりしばらくその場所で探索するなどすると、体に良い気を溜めることが出来き、活力や癒しを与えてもらえるでしょう。

日本全国いろいろな所にパワースポットがありますが、自分の直感に従って場所を決めましょう。また今住んでいる所の氏神様の神社に行くのもおすすめです。氏神様は住んでいる土地の神様でその土地に住む人々を守ってくれる存在と考えられています。日頃の感謝を伝えるためにお参りしてみてはいかがでしょうか。

 

3.断捨離をする

低迷期・幸運期に限らず、身の回りに過剰にものがあふれていると気の周りが悪くなってしまいます。掃除も大切ですがその前に、「高かったら使わないけど捨てれない物」「いつか使うだろうと置いている物」は思い切ってリサイクルやごみの日に手放してしまいましょう。

まだ使えるのに手放すのはもったいないのでしょうか?使わないのに置いているより使いたい人に譲ってあげる方が、物も人も喜びます。出来るだけリサイクルやフリマを利用する方がいいのですが、どうしても捨てないといけないものは感謝の気持ちを込めて手放しましょう。

長く持っている物には魂が宿ります。愛着を持っていたなら猶更「今までありがとう」という気持ちを持って手放すことが大切です。そうして空いたスペースが出来れば掃除もしやすく気持ちもスッキリ、気の巡りも良くなるでしょう。

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