満月のおまじないの効果は？どうして力があるの？・恋愛・金運をアップするおまじないをスピリュアリストの筆者が解説

「ピンクムーン」もネイティブアメリカンが命名した満月の名前と言われています。このピンクムーンを見ることで、恋人ができ恋愛運・結婚運が上がっていくという伝説があるのです。そのためにこのタイミングに合わせておまじないとすると効果的で積極的に行動すべきでしょう。

6月がイチゴの収穫時期でもあり「ストロベリームーン」と呼ばれています。6月は夏至に近いこともあり、満月の輝きが非常に美しい時。そのため恋人がいる人は2人でいっしょに見ることでさらに親密になることができますし、想いを寄せている相手といっしょに見るようにすることでも恋人になれるというのです。

1つ目は出会いのおまじない。丸い手鏡を用意しましょう。満月と同じ形を意味しており満月の光を当てて3時間ほど置いておきます。満月パワーを吸収させた鏡をシルクなどの布・ポーチで包んで、その日から毎晩手鏡を取り出し自分と月を一緒に映すのです。恋人にしたい理想イメージを具体的に思い浮かべながら「満月の力で引き寄せて」と3回唱えましょう。これを満月の日から15日間毎日行うことで理想の出会いが実現します。

但し、この時は誰にも鏡を触らせたり、他の人を映さないように注意してください。

次に関係が深まる満月の時に行うおまじない方です。まずは両手程のアルミホイルとローズマリーのハーブ・シナモンを準備。手洗い・歯磨きをしてきれいなった後で両手くらいの大きさのアルミホイルを机に置いておきます。ローズマリーを両手に乗せてシナモンをふりかけて2つのハーブが1つになるように両手を合わせながら、関係が深まることを祈ってください。

祈り終えてアルミホイルに包み込み、それを持っておくようにしておくのです。そうすることで恋人や意中の人と関係が深まっていきます。

3つ目は復縁のおまじない。このおまじないを始める前にやるべきことは掃除と断捨離。部屋だけでなくスマホの中身も要らない写真・データ削除していってください。

次にノートとペンを用意。できるだけシンプルを選ぶようにしましょう。そして、満月の日にベランダに出て満月を見ながら神秘的なパワーを感じ取ります。寝る30分前にノートにペンで自分の理想の未来をメモ。復縁したつもりで2人のことをリアルな場面を想像しながら自由に書いていくのです。未来から過去へと遡る感じで具体的な流れを記していくことで、再会できたり連絡をくれるようになります。