8.赤色のオーブ:怒り・警告的な存在
赤色のオーブは強い怒りを示しています。これは怒りのサインであり警告を知らせるもの。特に肝試し・心霊スポットなど興味本位で行ったりすると霊が取り憑きやすく、赤色のオーブは強い霊魂のために霊の念で心身に悪影響が出てしまうのです。
心霊スポットで赤い火の玉を見たなら、すぐにその場から離れてください。そうしないと霊は人を苦しめ悪い影響を及ぼします。その場所で謝罪して許しを得ることが大切です。
9.白色のオーブ:浄化を告げる存在
オーブの中で最もよく見られる白色のオーブ。このオーブは浄化を告げる存在であり、あなたにとって良いことを告げています。高い波動を持っている白の魂は浄化を意味しており、悪い状況だった人が写真の中で白いオーブを見ることがあったなら、これから状況が好転していく暗示と理解していいかもしれません。
この時に感謝の気持ちで白いオーブに念じること物事が良い方向に向かっていくはずです。
オーブが写真に写り込んだ時焦ってはいけない
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オーブが写真に写った時は霊障があるかもしれないと不安になり焦ってはいけません。まずその光の球が本当にオーブなのか冷静に考えてみる必要があります。もしかしてフラッシュが原因で空気中の埃が写っているかもしれないからです。
それでも原因が分からず、あなたの身の回りで良くないことが起こり続けているなら、霊媒師の方に見てもらい、お祓いを受けてみてください。
筆者の体験談:東北南三陸町で移ったオーブ
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筆者が車で東北の青森・岩手・宮城に旅行した時のこと。岩手の南三陸町にも立ち寄ってきました。ここは2011年の東日本大震災で津波を影響を受けた町です。ニュースでも報道されているので多くの方がご存知かと思いますが、役場の防災無線を使って町民に警告を出していた女性職員の方が命を落とされたところ。その辺りは盛り土がされており当時より何mも高くなっていましたが、その方が亡くなった防災センターは鉄骨むき出しで残されていたのです。
私は手を合わせお祈りをさせていただきました。そして、眩しく輝く夕陽と町を写真に収めたのですが、そこには青いオーブが。このオーブを見た時、尊い魂が写ったと思いました。
オーブが写真に写った時は心を静めてメッセージを受け取ろう
ここまで写真に写るオーブの意味を解説してきました。もし、あなたがオーブを写真の中で目にした時は心を静めてメッセージを感じて下さい。