そこで今回の記事では写真に写るオーブの意味をスピリチュアリストの筆者が解説していきます。
ライター/myuza
九州出身、神奈川在住の男性です。 20年以上、スピリチュアル分野に関心を持ち、多くのスピリチュアリストの方々と交流をして、精神世界探訪をしております。 つたない経験ですが、人生に悩まれている方々の参考になるような情報をご提供させていただきたいと思っています。
- そもそもオーブって何?
- オーブの正体は魂?
- 写真に写り込むオーブには意味がある
- 1.念が強力な場所にオーブは集まってくる?
- 2.玉響現象にもスピリチュアルな意味があった
- 色別にみるオーブのスピリチュアルメッセージの意味
- 1.ピンクのオーブ:守護霊としての存在
- 2.紫色のオーブ:監視してくれる役割的存在
- 3.緑色のオーブ:幸運の前兆を示す存在
- 4.オレンジ色のオーブ:警告的な存在
- 5.青色のオーブ:高次元的なエネルギーの働きを伝える存在
- 6.黒色のオーブ:不吉な事象を教える存在
- 7.黄色のオーブ:大切なことを教えてくれる存在
- 8.赤色のオーブ:怒り・警告的な存在
- 9.白色のオーブ:浄化を告げる存在
- オーブが写真に写り込んだ時焦ってはいけない
- 筆者の体験談:東北南三陸町で移ったオーブ
- オーブが写真に写った時は心を静めてメッセージを受け取ろう
この記事の目次
そもそもオーブって何?
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そもそもオーブの正体とは一体何なのでしょうか?旅先だけでなくパワースポットのような波動の高い場所で写真を撮ると本当に不思議な光を放っています。このオーブは人間が持つ肉体とは全く異なる精神的な存在と言ってもいいでしょう。精神世界に造詣に深い人ならば、人が人生を終えると肉体と魂が分離することはご存知のはず。実はこの霊魂がその土地に未練を残して写真に写ったのがオーブだったのです。
オーブの正体は魂?
そうだったのです。このオーブが写り込んだ心霊写真では、その人の持つ念がある種のメッセージを伝えようとしています。浮遊霊のように感じてしまう方もいらっしゃるでしょうが、守護霊が光の球としてカメラのシャッターを押した時に写真の中であなたに何かしらの警告を知らせようとしたり先祖が日頃のあなたに感謝を伝えてようとしているのかもしれません。
写真に写り込むオーブには意味がある
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世の中には色々な出来事がありますが、霊的なことを体験するような機会はそんなに多くはないかもしれません。しかし、オーブが写真に写り込むようなことは意外と多いもの。スマホのカメラを通して霊が写ったこの現象は、あなたに何かのサインを送っている可能性があります。
1.念が強力な場所にオーブは集まってくる?
神社で写真撮影してみるとオーブが写っていることがありますが、それは神様が光の球となって写っていることが考えられます。しかし、人の強い念が込められているような場所に魂が集まりやすいと言われており、宴会場やパーティ会場などもその一例。特に結婚式場・宴会場などには人の思いが集まりやすいために自然と霊魂も集まりやすくなっているのです。このような場所では霊が自分のの存在に気付いて欲しいというサインを送っていると考えてもいいでしょう。
2.玉響現象にもスピリチュアルな意味があった
このオーブのことを「玉響(たむゆら)現象」とも呼びますが、写真などに映り込んだ時に小さな水滴のような光の球として写っています。カメラのフラッシュが空気中の小さな粒子や水滴に散乱・反射されて写ったと見られることもあるのですが、前述の通り、心霊現象として解釈されることもあるのです。それは人の念が生霊として発生した霊魂であったり、その地の神・守護霊、あるいは亡くなった方の魂もオーブとして写っているという解釈。
様々な霊的エネルギーが写真の中に写った時、何かしらのサインを送りたくてあなたが撮った写真の中に現れてきていると思っていいでしょう。
色別にみるオーブのスピリチュアルメッセージの意味
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このオーブは色によってスピリチュアル的なメッセージの解釈や理解が違ってきます。ここでは色別に見るオーブのメッセージご紹介していきましょう。
1.ピンクのオーブ:守護霊としての存在
ピンクのオーブはあなたの守護霊としての役割の意味を持っています。ピンク色はオーブの中でも高い霊格の存在と言われており、その人を見守ってくれる存在と理解していいでしょう。
このオーブが写真に写った時は霊格の高い霊があなたを見てくれているので、あなた自身の日頃の行動を振り返ってみる必要があります。常に心を清らかにして良い行いをすることを心掛けてください。