金魚が縁起がいい3つの理由とは？起源と色による違いや金魚を飼うときの4つの注意点をスピリチュアルな世界に詳しい筆者が解説！

金魚を飼うときに注意することは金魚鉢を置く場所です。おすすめは東、南東、西、北西にある玄関、四角いリビングですね。玄関は良い気が入ってくる場所、四角いリビングに丸い金魚鉢を置くと気の流れがスムーズになるとか。

金魚鉢を置かない方がいい場所はキッチンと寝室。キッチンは火と水を使う場所ですよね。火と水は風水上相性が良くないといわれており、キッチンは気が乱れやすいから。寝室は落ち着いた気が必要な場所。金魚の持つ水のエネルギーは動きがあり明るい場所を好むため。

金運をアップさせるためには金魚を何匹飼ったらいいのか気になりますよね。風水は中国の陰陽五行が基本となっています。五行では「1」が水を意味していますよね。水は流れを産むことで循環するとされ、お金も同様に循環することであなたのもとへ集まってくるということ。

また、五行では「6」と「7」が金を表す数字とされています。そのため6匹や7匹飼うのも金運アップするといわれていますが、たくさん金魚を飼育すると大きな金魚鉢が必要になりますし、手入れも大変。おすすめは1匹ですね。

金魚を飼うときは、いつもきれいな水が必要です。汚れた水のままにしておくと空気がよどんでしまい、運気が低下してしまいますよ。できれば定期的に水の入れ替えをするといいでしょう。とくに北にある玄関はいつもきれいな水になるように注意することが大切です。

金魚を飼育するとき水槽はおすすめできません。四角い水槽よりも丸い金魚鉢の方が運気アップになるといわれています。また小さな金魚鉢の方がお手入れもしやすく常に清潔に保つことができるといえるでしょう。

また飼っていた金魚が死んでしまったら、手厚く供養してあげましょう。そしてすぐに新しい金魚を入れます。何も入ってない空のままの金魚鉢は、水の流れが止まってしまい運気が悪くなってしまいますよ。