2.あの世での修行
死後の世界に行ったなら、私たちは何をするのでしょう?それは修行の準備をするという考え方があります。前項で説明したように私たちの魂は消滅することはありません。常に魂は進化することを求められているから。
そして、次なる未来世でカルマの1つを昇華させるために、自分でどのようなテーマで転生するのかを考えて、この世に再び生まれてきます。
その前段階としてあの世で修行をするという考え方があり、それが六道の世界なのです。
3.六道の世界
「六道」は仏教思想の1つであり死後に行く6つの世界とされています。現世でどのような生き方をしていたのか、来世で与えられる課題が変わってくると言われる輪廻転生の6世界のことを指しているのです。
天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道の世界に分かれており、特に現世で悪行を重ねた人間は地獄道で現世での償いをしなければなりません。
そして、六道で人間としての生き方を見直して行いを改めるきっかけにして、再び現世に転生してくるのです。
筆者意見:この世の生き方で決まる死後の世界

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スピリチュアリストの筆者としては、死後の世界を疑うことはありません。しかし、筆者が日々の生活の中で聖人君子のようなことができているとも思っていません。怒り・悲しみ・誹りなども経験しています。
それでも現在の生活の中で、いかに魂が純粋になれるかを意識して行動しているつもりです。
私たちはこの世でどのように生きていくべきかで、死後の世界が決まっていることを意識すべきだと思います。
死後の世界を理解するためにも現世を頑張ろう
これまで死後の世界について解説してきました。普段の生活の中では、あの世がどんなものなのかを考えることはめったにありません。
しかし、終活の時期を迎えている方の多くは、安らかな死後の世界に行くために、現世で残された時間を元気に生きていらっしゃいます。
私たちも同じように、そのような意識で現世での生活を頑張らなければなりません。