その6.月に虹がかかる夢の意味:思いがけない幸運の訪れ
月に虹がかかる夢は、思いがけない「幸運」の訪れを示しています。月明りに反射してできる虹は、滅多に見ることのできない現象です。夜の闇に輝く光りは「明るい兆し」を象徴しています。
貴重な体験をすることや、思ってもいなかったよう幸せな出来事が起こる暗示です。現在の状況が、好転していく暗示でもあります。
その7.虹が消える夢の意味:物事の流れが停滞していく
虹が消える夢は、物事の流れが「停滞していく」暗示です。気力・体力の低下や運気の低下を意味しており、物事がうまく進まなくなるのを示しています。順調に進んでいたことが、思うように進まなくなるかもしれません。
運気の流れが変わって、変化が起こりやすい暗示でもあります。慎重に注意深く、行動してみてください。
その8.虹の根元にいる夢の意味:直観力・インスピレーションの高まり
虹の根元にいる夢は「直観力」「インスピレーション」が高まっている暗示です。虹の根元には、財宝が埋まっているという言い伝えがあります。夢での財宝というのは、潜在的な能力や流れを変える大きなエネルギーを意味しているのです。
自分の思いや望みを実現することに、導かれているのを示しています。直感に従って行動してみてください。
虹の【場所別】で見る夢の意味3個
夢の中で虹が出ていた場所が分かれば、幸運の意味合いをより詳しく読み解くことができます。虹が出ていた風景が印象的な場合は、こちらも参考にしてみてください。
虹の夢の場所別による、3個の意味をご紹介します。
その1.山にかかる虹の夢の意味:社会的な成功を収める
image by iStockphoto
山にかかる虹の夢は、社会的な「成功を収める」暗示です。山は「目標」や「試練」を象徴しています。
山に虹がかかる様子は達成の難しい目標を成し遂げて、名誉を得ることや財を成すことを意味しているのです。仕事や学業などで成功を収めて、幸福を手にすることが示されています。
その2.川にかかる虹の夢の意味:明るい未来
川にかかる虹の夢は「明るい未来」の暗示です。川は人生を象徴しており、大きな川は安定した人生を表しています。川に虹がかかる様子は、人生が祝福されているのを意味しているのです。
家庭・仕事・健康に幸せがもたらされる、明るい未来が示されています。