#3 その3:栄親の相性

「栄親」の相性のうち「栄」は繁栄、「親」は親愛のことを指しています。お互いにとってメリットの多い関係性で、実り多い間柄。お互いを高め合うことができ、長い関係性を築くことが可能です。

恋愛では親友のように安定したご縁で、ドキドキはあまりありませんが長く付き合ううちに愛が育っていきます。結婚相性は最高で、多少のマンネリはあるかもしれませんが申し分ありません。

仕事面でも非常に相性が良く、お互いを高め合える最高の関係です。タッグを組むことで成功できる間柄といえるでしょう。「命」と「業胎」以外は恋愛・結婚相性に近距離・中距離・遠距離の関係というのがあるので、「栄親」の近距離・中距離・遠距離の相性について次で説明します。

・近距離の関係
接点の多い関係で、強烈な縁で繋がっています。距離が近いが故に互いの欠点が目に付いたり、良い印象を持てなかったりしますが一緒に過ごす時間が多くなるほど関係が深まる間柄です。結婚しても息はピッタリ。幸せで安定した関係を続けていけるでしょう。

・中距離の関係
親友のように仲が良く、3つの距離の中では適度な距離感を保つことができる関係性なので居心地の良い非常に好相性のカップルです。結婚までの道のりもスムーズで、結婚相性もかなり良く末永く支え合える関係性といえます。離婚なども少ないでしょう。

・遠距離の関係
遠距離の相手は距離がある分、一緒に居る時間が少なくなりますが好相性であることには変わりありません。単身赴任でお互いが離れて暮らすこともあります。

#4 その4:友衰の相性

「友衰」の「友」は友好を表し、「衰」は相手を癒してあげたい、何かしてあげたいという意味になります。共に癒したり、支えたりしながら大切にし合えるのがこの相性といえるでしょう。

恋愛ではお互いに共通点も多く精神的な繋がりが感じられ、惹かれ合うのでカップルの相性は抜群です。結婚相性は経済面などの障害が立ちはだかり、面倒なことから目を背けずしっかりと乗り越えれば非常に相性も良くいつまでもラブラブでいられます。

仕事面でも考え方や価値観が似ている為、友人ならいい関係ですが利害関係が絡むビジネスとなると慣れ合いになり、現実的に進めることが出来にくいことからあまり上手くいきません。間に誰かバランスを取る人物を加えるといいでしょう。次に、「友衰」の近距離・中距離・遠距離の相性について説明します。

・近距離の関係
3つの距離の中で一番縁が強く、強烈な吸引力で引き合ってお付き合いが始まります。「友衰」は別名「恋人の星」なので、お互いに深く愛し合える二人です。ただし問題も生じやすく、離れたりくっついたりを繰り返す可能性は高め。でもなかなか離れられません。結婚は再婚同士なら上手くいくでしょう。初婚同士で離婚したとしても、縁は続きます。

・中距離の関係
距離も出会う頻度もちょうどいい具合なので、恋愛関係は上手くいきます。心地よい関係性を築けるでしょう。結婚してからも夫婦仲は良いです。結婚前に事前にお互いの価値観などをしっかりと擦り合わせておくとより良い関係になります。

・遠距離の関係
距離が遠い分、近距離・中距離に比べると縁は深くない傾向がありますが何かをきっかけに交際に至れば長くお付き合いができる相性です。結婚の場合は、初婚より再婚の方が上手くいく確率は高いでしょう。

#5 その5:安壊の相性

「安壊」の相性は一目惚れするほど強烈に引き合う関係性で恋愛にも発展しやすいのですが、お互いに破壊し合う運命を持っています。破壊し合いながらも離れられない腐れ縁です。

恋愛ではある意味「運命の相手」。お互いに夢中になりますが、傷つけ合うので結構ボロボロになる確率が高いです。適度な距離を取る方が関係性はよくなります。結婚は周囲の反対に遭いながらも結婚するケースは多々アリ。その代わり様々な試練を乗り越える必要はあるようです。

ビジネスにおいてもやはりエネルギーを使う相手で、ライバルになって傷つけ合うことも。適度な距離感を持って接し、トラブルを回避すれば成功することも稀にあるでしょう。次に、「安壊」の近距離・中距離・遠距離の相性について説明します。

・近距離の関係
近距離の場合お互いの吸引力が強く、相性は悪くありません。破壊作用は一番弱めなので付かず離れずの腐れ縁になる可能性があるかも。結婚の場合、時間の経過とともに小競り合いが増えるので離婚に発展しないようにするにはどちらかが我慢するか適度な距離を取る必要があります。

・中距離の関係
破壊作用は中間ぐらい。距離が近付きすぎると凶作用が出やすいので、適当な距離を保つことが大事です。邪魔が入ったりトラブルに見舞われたりしやすい恋愛にはなります。結婚はどちらか破壊される方がだんだん辛くなり、泥沼になる傾向アリ。細かい事でもきちんと話し合うようにしましょう。

・遠距離の関係
非常に強く破壊作用が働く関係性です。出会ってすぐに燃え上がり、略奪愛にも発展しがち。別れる時はボロボロになることも。周囲の反対を押し切って結婚したとしても、破壊作用が強い為に結婚生活も波乱やトラブルが多く離婚も多い相性です。

#6 その6:危成の相性

「危成」の関係は性質が全く正反対な二人で、価値観なども噛み合いませんが自分にないものを補い合える補完の相性でもあります。考え方の違いに違和感を感じながらも刺激を与えあえるでしょう。時には衝突もあります。

お互いを知るうちに自分にない魅力を感じて恋愛に発展することもありますが、価値観や行動パターンの違いですれ違いが生じやすいです。それでも結婚に至った場合、やはり分かり合えない部分は続くのでお互いを理解するのは難しいでしょう。互いの違いを理解し、寛容になることが大切です。

ビジネスに関しては自分にないものを補い合えるのでお互いの違いが刺激になり、良いライバルとなって切磋琢磨し合える相性といえます。考え方が違う分、お互いが言いたいことの解釈を間違えないようにしましょう。次に、「危成」の近距離・中距離・遠距離の相性について説明します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

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