その6.望遠鏡で星空を観察している夢の意味:好奇心・向上心が高まっている表れ

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望遠鏡で星空を観察している夢は、今後の展望に対して「好奇心」「向上心」が高まっている表れです。

将来に対する明確な目標・目的を、定めようとしているのが示されています。今後の方向性を探っている、自分を高めようとしている表れです。

 

その7.プラネタリウムで星を見ている夢の意味:才能・能力の開花

プラネタリウムで星を見ている夢は「才能・能力の開花」を示しています。星に興味を持つ様子は、感性が高まっている表れです。

創造性や感受性が高まって、才能・能力が発揮されるのを示しています。自分のアイディアやセンスが活かされる時です。興味の持ったことを、積極的に取り組んでみてください。

星の【種類別】で見る夢の意味5個

星の種類それぞれに、象徴するものや暗示する意味合いを持っています。夢の中に出てきた星の種類が分かれば、こちらも参考にしてみてください。

星空の夢の種類別による、5個の意味をご紹介します。

その1.彗星・ほうき星の夢の意味:急激な変化

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彗星・ほうき星の夢は「急激な変化」を示しています。古代、彗星は不吉な出来事の前兆と考えられていました。怖い・不安と感じる印象であれば、現在の状況がよくない方向に向かう暗示です。身の周りのことや生活習慣を、見直す時であるのが示されています。

ただししばらく光り続けるような明るい・きれいな印象の場合は、物事がよい方向に動き出している暗示です。明るさや印象から、読み解いてみてください。

その2.流星群の夢の意味:下降・低下

流星群の夢は「下降」や「低下」を示しています。たくさんの星が流れ落ちる様子は、運気の下降や気力・体力の低下を意味しているのです。

思わぬ問題が起こりやすい、体調を崩しやすい時かもしれません。今は行動するよりも、自分のいる環境や体調を整えることを優先してみてください。

その3.北極星・北斗七星の夢の意味:達成・成功

北極星・北斗七星が輝いている夢は、取り組んでいる物事の「達成」「成功」を示しています。北に位置する、星々の中心にあるのが北極星です。自分が中心となって物事を進めていくような、意欲・行動力の高まりが表れています。物事を思い通りに進めていける暗示です。

ただし輝きの弱い・暗い様子の場合は、反対の意味合いを持ち「不調」を示しています。方向性や取り組み方を見直す必要がありそうです。

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