霊感がある人の共通点とは？身体・精神的な8つの特徴や高め方をスピリチュアリストの筆者が解説

霊感は基本的に誰もが持っているものです。ただ霊力のレベルの個人差があり、元々霊的な感性の持ち主てあったり幼い頃から不思議な体験談を持っている人がいれば、全く予感的な感覚さえ持っていない人までさまざま。

それでも私たちは前世の記憶を潜在意識の中に記憶しつつ、現世に転生してきていることからも、ベースは霊力は全ての人が持ち合わせている能力と言っていいのです。

人によっては霊力を望む人が結構いらっしゃいます。何故でしょうか？霊感を欲する人たちの中には能力を持つことで、特別の存在としてステータスを求めているのではないかと考えられるかもしれません。

中には臨死体験などしたことで霊能力を求める人もいますが、ここで重要なことは霊力を求める目的を明確にすることです。

占い師の中にも霊力をセールスポイントとして占いの仕事をされている方もいますが、プロの霊媒師になると霊鑑定や浄霊を生業が本業。このような仕事になると色々な霊障にも悩まされるリスクもあるために霊力を求めることは、かなりの覚悟が必要になってきます。

あなたが霊力を高めようと思うなら、まず己の精神を安定させることが大前提。そのためには気持ちを静める瞑想がおすすめです。

瞑想する時のポイントは呼吸法にあります。それは腹式呼吸。通常の肺呼吸ではなく腹部の動きで行う腹式呼吸で、精神的なリラクゼーションを高めることができます。

2番目のトレーニング法としては、第三の眼（サードアイ）を覚醒させる方法があります。第三の眼は眉間にあり、気のコントロールセンターである第6チャクラ。この部分を開発することで、直感力が冴えてくると言われています。

第三の眼の開発法も瞑想中に眉間に意識を集中して開眼することをイメージしてください。

3点目は守護霊を見る訓練です。どんな人でも必ず守護霊が見守ってくれているのですが、その存在を感じることから意識していきます。

そして、近くにいることが感じられるようになったら、彼らを見ることに意識を集中。この時、第三の眼で彼らの存在を意識してください。

完全に姿を視認できるわけではありませんが、おぼろげながら感じ取ることができるようになってきます。