若く見える人はエネルギーやオーラの質が良い

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これまでもお話ししてきた通り、若く見える人の特徴は、発するエネルギーが関係しています。エネルギーやオーラの質が良いと見た目が若く、より美しく見えるからです。若く見える人のオーラの特徴は大きく2つに分けられます。生命エネルギーが活性化されたオーラが強いタイプと、霊的なエネルギーが強いタイプです。色で見ると、赤やオレンジのオーラは生命エネルギーが強く、紫や紺のオーラは霊的なエネルギーが強い人に見られます。

オーラの色別の意味

赤のオーラを持つ人は行動力がありエネルギッシュ、オレンジは元気があり目的を実現していく力が人を惹きつけるでしょう。紺のオーラは強い霊的エネルギーの印であり、その力で自身の身体の若さを保っています。浄化する力を持つ白のオーラや、グリーンのオーラの癒し力は、自分の体の細胞だけでなく、周囲の人や空間までも浄化やエネルギーを与えてしまうため、上手くコントロールしなければ、本人が疲れやすくなってしまうことも。また、紫やピンクのオーラの持ち主は元からの見た目が若いため、年をとっても年齢不詳とされることが多いでしょう。

若々しくなりたいときにおすすめの3つのこと

それではどうしたら若く見えるようになるのでしょうか。大事なポイントを3つお伝えしていきますね。

その1.やりたいことにチャレンジする

私たちが生きているこの地球や宇宙には、すべての生物に共通している法則があります。それは「成長が止まると老化が始まる」ということ。たとえ肉体の成長は止まってたとしても、心の成長をストップさせてしまうのは自分自身です。自分に制限をかけず、好きなことに熱中して楽しんだり、興味を持ったら試してみるのはいかがでしょう。大人になるほど、経験値から新しいことをしなく傾向があります。やる前からあきらめずに、「やってみたらどうなるかな」とチャレンジしてみませんか?

その2.肉体を慈しむ

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若々しい外見の条件として、整った姿勢や艶のある肌や髪があげられると思います。自然で美しい姿を保つには、普段から自分の体の声に耳を傾けることが大切です。内蔵が弱っているときは食べ物や水の量や質に気を配ったり、過度なストレスを感じたらそのままにせずきちんと対処して、自分の肉体を慈しんであげてください。たとえば適度なストレッチは関節可動域が広がり血流も改善し、姿勢や肌を整えるのに効果的。さらに疲れているときは無理せず休むことも必要です。

その3.楽しめる感度を上げる

若く見える人は、実年齢にかかわらずいつもイキイキしているようにみえませんか?それは笑顔になれる状態に自分を持っていくことができているから。まずは自分の心に素直になり受け入れること。嫌なネガティブなことも一旦受け止めて、「さて、どうする?」と思考を転換してしまいましょう。逃げずに受け入れることで自分が楽しめる方向へシフトチェンジしてしまいませんか。そんな姿を周りの人は「あの人の近くにいると、不思議と元気になる」と感じているはずです。

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