人生は決まってるの？どうして？その意義と人生の意味を知る方法をスピリチュアリストの筆者が解説

アカシックレコードの説明は多くのメディアや書籍も出版されていますが、過去から未来までの人類の歴史を記した高次元のデータベースと言われています。

この中身は様々な出来事が記録されており、壮大な宇宙の流れだけでなく、個人の行動などミクロ的な情報さえ記されているので、霊能者がこの霊的なデータベースを閲覧することで、その人の現世での振る舞いもまるで映画のワンシーンのように見ることができるわけですね。

アカシックレコードは過去・現在だけでなく未来までが記録されている超次元の存在。まるで人の未来のことをプレスリリースされた書籍のように思えるかもしれません。それだけ個人の克明な内容が記憶されています。

あたかもあなた自身が自分の将来のことや来世のことを予知するように写ることかもしれません。

ここで最も大事なポイントがあります。未来をも映し出すアカシックレコードを見ることができる霊能者が霊視をすると、未来にはいくつものトンネルが見えると言うのです。これは何を意味しているのか？

実は未来にいくつもの選択肢があることを意味していると言われています。

このことから人生はカルマの法則に基づき定められた人生があるものの、いくつもの分かれ道があるということが言えるのです。

前述のように「運命は大きな流れに決まりがあるものの、細かなところまでは決まっておらず自らの意思で選択することができる」ということになるのでしょうね。

1つは潜在意識に尋ねてみること。潜在意識とは自分の魂そのものであり、肉体が忘れていた目的を直接自分の魂に教えてもらうことです。

具体的には瞑想してあなたの心に問いかけてみることで、どのような生き方をしなくてはならないかを教えてくれることでしょう。

瞑想し始めたばかりでは明確なメッセージを受け取ることが難しいかもしれませんが次第に慣れて来るはずです。