時柱の場合はアイデアマンで活躍できるが慎重な行動がカギとなる

最後に時柱とは、老年期(60歳~)の傾向や、部下、後輩の立ち位置、子ども運が分かります。

癸丑が時柱にある場合は、直観力やひらめき力が冴え、頭の回転も速くなりそうです。そのため、次々に斬新な物事を生み出していく力が高まっていくでしょう。しかし、周囲を置いてけぼりにして突っ走ってしまうところがあるため慎重に周囲と連携してくことが大切です。

癸丑の恋愛傾向・結婚観とは?

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こちらの項目では、癸丑の恋愛傾向・結婚観について解説します。

癸丑の女性と男性では性格だけでなく、恋愛や結婚観まで変化や違いなどがあることが特徴です。いったいどのような違いがあるのでしょうか。好きな方や気になる方の日柱に注目し、参考にしてみましょう。

癸丑の女性の恋愛傾向はストレートに愛を表現する

癸丑の女性の恋愛傾向は、男勝りな性格から駆け引きや回りくどい恋愛は苦手です。そのため、好きな相手ができると自身からストレートに気持ちを伝えることもあります。付き合ってからも正直に相手に本音や愛を表現するタイプといえるでしょう。

結婚については、仕事にのめりすぎると結婚の運気が低迷してしまいがち。そのまま独身を貫いてしまうなんてこともあります。そのため、結婚を狙うなら早めに決断する方が吉です。理想の相手を求めすぎないことが結婚への近道となるでしょう。

癸丑の男性の恋愛傾向は真面目な恋愛でアプローチも積極的!

癸丑の男性の恋愛傾向は、真面目な恋愛を好む傾向にあります。そのため、好きな人ができると一途に相手を愛することができるでしょう。女性同様駆け引きのある恋愛は苦手なため、積極的にストレートにアプローチしていく方が多い傾向です。また、容姿の良い相手を選びやすいところもあります。

結婚については、比較的順調な流れで、付き合った女性とそのまま結婚できるでしょう。基本的に一途ですが、まれに中年以降に魔が差してしまうなんてことも。その際は、慎重に行動するよう心がけましょう。

癸丑の仕事傾向・適職とは?

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こちらの項目では、癸丑の仕事傾向・適職について解説します。

今後の進路やお仕事に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。もしかすると今後の大切な進むべき道の手掛かりや自分自身の新たな一面が見つかるかもしれません。

癸丑の仕事傾向はリーダー気質だが独立の可能性もある

癸丑の仕事傾向は、基本的に自分に厳しい努力家で面倒見も良いところがあるため、組織の中でも大活躍していくことができそうです。しかし、基本的に自身の趣味や好きなことには人一倍熱中できるところや頑固さなどがあるため、独立やフリーランスなどの縛られない仕事も向いているでしょう。

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