1.目が鋭い

霊感のある人は普通の人が見えないものが見ることができる力があるのですが、そのためにとても強い目力があり鋭い目をしています。

鋭いと言っても目つきが悪いのではなく、その人から見つめられるだけで自分の心の中を見通されている気持ちになるかもしれません。

2.頭痛がひどい

2点目としては霊感のある人は頭痛に悩まされている印象があります。普段は良い霊を引き寄せているのですが、さまよえる霊が助けを求めて近づいてくることもよくあることです。

そのために気の流れが滞ってしまい、頭痛に煩わされることになってきます。

但し、このような人は高級霊が近くにいないために浮遊霊に取り憑かれているケースが多く本当に霊力が強いとは言い切れない面もあるのです。

真に霊能力を供えている人は日頃から強靭な精神力を養う努力をしているので、高級霊がついて頭痛からも解放されています。

3.人混みを嫌う

3つ目の傾向としては、人混みに行くとすぐに疲れを感じてしまうことも挙げられます。

周囲の波動に敏感に反応してしまうことで、変な気のエネルギーを受けてしまい、疲れてしまうのです。霊力のレベルからすると一定の霊感を持っている人に多く見受けられます。

普段から霊力を高める修行を積んでいる人は    外部からの波動をシャットアウトする方法を習得しているので、影響を受けることのない強い体質を持っているのです。   

言い換えると霊的なバリヤを張り巡らせて、外部からの影響を遮断できるために疲れを感じることが少ないと言ってもいいかもしれませんね。

霊感を鍛える3つの方法

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基本的に霊感はどんな人でもある程度のレベルで備わっている力でもあり、その霊感を鍛えるには次に述べる方法で高めることができます。

その1.瞑想をする

1つ目の方法に瞑想する方法があります。瞑想というと目を閉じて座禅を組み、心を静かな状態にするイメージを思い浮かべることでしょう。

実際には気を高める腹式呼吸でゆっくりと息をしながら身体中の神経に意識を巡らせていくことで、感覚を研ぎ澄ませるようにするわけですね。

その2.内観する

2つ目は内観すること。内観とは自分自身に目を向けて潜在意識に集中することです。瞑想している時と同じ状態ではあるものの、自分の意識は己の魂である潜在意識に向けられています。

潜在意識はもう1人の自分の霊的存在であり、守護霊や高級霊ともリンクしている存在です。

そのために内観を毎日続けることで、好奇心旺盛な子供のような純粋さと冷静な大人のような落ち着きのある精神を併せ持った自分を創り上げることができます。

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