またすぐ眠りにつける

スピリチュアルなことが原因の場合は、すぐにもう一度眠ることができ、過度な寝不足になることはないと言われています。

逆に、なかなか寝付けず朝を迎えてしまう、といった場合は、自律神経やストレス、体調が原因の事がありますので注意しましょう。

夜中の決まった時間に目が覚めるスピリチュアルな意味

毎日同じ時間に決まって目が覚めるのは、その数字に意味があると言われています。

夜中の2時は、「周囲の人間関係にかかわること」で、気づくべきことがないかどうか。夜中の3時は、「自分を信じること」で新たな始まりや気づき、喜びにつながりますよと知らせてくれているようです。夜中の4時は「現実を変えるために自分ができる行動を起こしましょう」という意味が込められています。

何度も目が覚めるスピリチュアルな意味

夜中に何度も目が覚めてしまうことは、自分自身のエネルギーが枯渇している状態です。本来の自分のエネルギーを、周囲の人たちに与えすぎてしまったり、差し出された好意を素直に受け取っていないことはありませんか?

誰か・何かに起こされるスピリチュアルな意味

もしかして、眠っているときに何ものかに声を掛けられて目が覚めてしまう、といった経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような場合は先祖や守護霊など、いつもそばで見守ってくれている存在からのメッセージかもしれません。目が覚める少し前から、何かの気配を感じて目覚めることが多いようです。自分や身内に関することで伝えたいことがある場合が多いでしょう。また、高次元の存在からのアクセスされている場合もあります。

スピリチュアルな原因で夜中に目が覚めたらすべきこと

では、どうして夜中に目が覚めてしまうのでしょうか?それは、あなたに伝えることで、この現実世界をあなた自身に動かして欲しいからです。

通常、皆さんは意識せずとも受け取り行動に移していることが多いため、夜中に目覚めさせるほど強烈にお知らせすることはありません。夜中に目を覚めさせるのは、それほど早急に伝えたい、気づいて欲しい場合であり、メッセージを処理して現実世界に活かして欲しいのです。そのためにはどのようにしたらいいか、一緒に見ていきましょう。

夢の内容を記録しておく

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夢には多くの情報が詰まっています。ですが、見た夢は時間とともにあいまいになってしまうため、枕元にペンと紙を用意してメモをとるといいでしょう、殴り書きでも構いません。寝ぼけて忘れてしまうことが多いので、目覚めた時間と大まかな内容で大丈夫です。

後で見返したときに、思いがけない気づきが生まれるかもしれません。

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