疲れやすい
疲れやすい体質になっている人も霊感が強い場合があります。
普段の生活の中でクタクタになるまで身体を動かしていないのに妙に疲れてしまったというケースですね。
霊感の強い人は霊的なエネルギーを感じやすく引き寄せてしまうために、さまざまな霊が近づいてきます。
特に悪い波動エネルギーは、体力・気力を奪ってしまうので、かなりの疲労感が蓄積されるのです。
先祖の霊を敬う
霊感が強い人は先祖の霊を敬う気持ちが大変強くなっています。
毎日、仏壇の前に座り手を合わせる習慣があり、定期的にお墓参りをする人の中には霊感が強い人が少なくありません。
故人を敬い常に感謝の気持ちを先祖に表わしています。
今、この世に生まれて無事に生きていること感謝し、自分と先祖との繋がりを大切にしているのです。
人の魂が見える
霊能者は人の魂を見ることができるのですが、あたかも人間の実体のような画像として移るのです。
魂が写真に写り込んでいる場合は、「火の玉」や「光の玉」と画像化されることがあります。「オーブ」と呼ばれているもので 第三の眼である「サードアイ」が覚醒している人であれば、人型としての魂が見ることも可能です。
普通の人には見えない細部の姿まで見える
霊感の強い人が心霊写真を霊視してみると、鮮明に写っていない霊を細かな部分まで繊細に見ることができます。
霊力のない人でも写真に写っている霊の存在は何となく理解できたとしても、半透明になった霊魂をクリアに見ることはほとんどありません。
しかし、霊感がある人は、さらに細部に渡る部分までクリアに見えてしまうのです。
安易に霊感を開発すべきではない?
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霊能力を持っている人は霊の存在が当たり前のことであり、神秘的な体験を何度もしています。
多くの奇跡を起こし、周囲の人たちからも一目置かれた存在のように感じることでしょう。このようなことから自分も霊力を開花させて不思議な存在・特別な存在になってみたいと思う人が少なくありません。
このように願っている人達は、必死にオーラ開発をして見たり、宗教団体に所属して霊的現象を体験してみようを試みる傾向が強く伺えます。
確かに、あなたもそれなりの訓練をすれば、ある程度の霊力が身に付く可能性は否定できません。
しかし、「安易に霊感を開発すべきではない」というのが筆者の意見。
これまで霊の世界の研究も科学的に進んできており、決して特別なものではありませんが、霊の中には悪い波動を放つ「悪霊」的な存在もあります。そのために中途半端な霊力だと自分自身が生命の危険にさらされてしまう可能性もあることを忘れないで頂きたいのです。