注意!第5チャクラが開きすぎるのも良くない

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活動が覚醒することで、コミュニケーション能力や魂の意思を正しく表現できるようになる第5チャクラ。

大きな効果をもたらす一方で開花し過ぎることにも注意が必要です。

チャクラが開き過ぎると、日常生活において完璧主義を求めてしまう可能性があります。しかも、魂からの表現を相手に求めすぎるために他人の共感を得るどころか独断的になる傾向が強くなってしまうのです。

このようにならないためにも、感情バランスを保てるように日頃から第5チャクラのコントールができるように訓練しておく必要が出てきます。

第5チャクラを開発する3つ方法

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では、ここで第5チャクラを開発する方法を3つご紹介することにいたします。どのような方法があるのでしょう。

その1.パワーストーンを持つ

第5チャクラを活性化させる1つ目方法は「パワーストーンを身に付ける」という方法。これは第5チャクラに限ったことではありませんが、7つのチャクラは個々に独自の霊的な波動を持っているのでその周波数に共鳴しやすいものを持つことがオススメです。

特に第5チャクラの象徴的なカラーがブルーなので、ターコイズ・アクアマリン・ソーダライト・ブルートルマリンなどのパワーストーンが活性化させる効果も持っていると言われています。

その2.アロマでリラックス

2つ目の活性化方法は「アロマの香りで精神バランスを安定化させる」こと。

第5チャクラに強く反応するのは、カモミールでオーラカラーのフルーに反応するジャーマンカモミールやローマンカモミールが良いと言われています。

その3.瞑想で開花させる

3つ目は「瞑想することでチャクラを開花させる」方法です。

瞑想することで意識の波動を高めて、第5チャクラを霊的な波長を合わせます。

1日の終わりの中で静かな環境を作りそこで腹式呼吸を行い精神を落ち着かせていき、チャクラに意識を集中していくのです。

そうすることで、第5チャクラを活性化させることができるようになります。

第5チャクラをさらに活性化するために

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筆者も日々、瞑想を行うことでチャクラの回すようにしています。

ただ、ここで肝心なことは第5チャクラだけを活性化させるのではなく、尾てい骨にある第1チャクラから初めて第2・3・4・5チャクラと順々に開いていくことがポイント。

1つのチャクラを活性化させることも不可能ではないのかもしれませんが、ベースチャクラとなる第1チャクラから上位チャクラに意識を上げていくことで身体全体の機能がバランス良く覚醒していくことのです。

そうすることで、全体的な調和が図られて、第5チャクラだけが開き過ぎるということがなくなってきます。

筆者は元々営業の仕事をしていたので、クライアントと折衝する前によく第5チャクラに意識を集中して精神をリラックスさせていました。

必ずしも毎回、商談がスムーズ行くと言うわけではありませんが、お取引様との意思疎通はスムーズに進んで言ったことは言うまでもありません。

7つのチャクラの中で仕事でも大いにその効果を感じることができると思っていますね。

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